こんにちは、K15です(@K15Life)!
ついにファイヤーメープルからウッドストーブが登場!ウッドストーブを6個所有する僕のリアルな使用感をお伝えします!「トライアングル」、「スクウェア」タイプ両方紹介しています!
- Maverickウッドストーブの特徴
- Maverickウッドストーブの使用感
- Maverickウッドストーブの注意すべき点
FireMaple Maverick Wood Stove(ファイヤーメープル マーベリック ウッドストーブ)
FireMaple Maverickウッドストーブは、現地の落ち葉や枝を燃料として焚き火を行うものです!
実は、手軽なウッドストーブがソロキャンパーの間で人気となっています!
「煙突効果」や「優れた吸気効率」により、小さくても高火力!収納サイズがコンパクトなので、ハイカーからも支持されています!
では、FireMaple Maverickウッドストーブは、どんな特徴があるのか、見ていきましょう!
Maverickウッドストーブの特徴
Maverickウッドストーブの特徴は、以下になります。
- ステンレス素材の組み立て式ウッドストーブ
- 「トライアングル」と「スクウェア」タイプがある
- 本体価額5,000円(税込)以下とコスパがいい
これらについて解説していきます!
ステンレス素材の組み立て式ウッドストーブ
Maverickウッドストーブは、ステンレス素材です。
チタンに比べて、重くなりますが安価です!耐久性がよく長期で使用できます!
組み立て方は、パネルを組み合わせて使うタイプになります!
折りたたみ式に比べて、組み立てが面倒ですが、Maverickウッドストーブは、非常に簡単に組み立てできます!(使用感は後述します)
「トライアングル」と「スクウェア」タイプがある
Maverickウッドストーブは、「トライアングル」と「スクウェア」タイプがあります。
トライアングルは、3つのパネル(火床パネルを含めると4つ)を組み合わせて使う三角形のウッドストーブです。
スクウェアは、4つのパネルを組み合わせて使う四角形のウッドストーブです。
ソロキャンプなら「トライアングル」!2〜3人のキャンプなら「スクウェア」がちょうどいいサイズです!
本体価額5,000円(税込)以下とコスパがいい
FireMapleといえば、コスパの良さが魅力です!Maverickウッドストーブも非常にコスパがいいですよ。
トライアングルは、3,850円(税込)です!
スクウェアは、4,400円(税込)です!(これらの価額は、2022年8月17日時点の価額になります)
5,000円以下で買えるので、ウッドストーブ初心者でもチャレンジしやすいです!
Maverickウッドストーブの仕様
次に気になるのがMaverickウッドストーブの仕様です。
重さやサイズを確認していきましょう!
トライアングルタイプ | スクウェアタイプ | |
---|---|---|
組み立てサイズ | 23.4×28.2×14cm | 29×29×13.4cm |
収納サイズ(収納袋に入った状態) | 31.5×20×厚み1cm | 31.5×20×厚み2cm |
重量 | 617g | 1170g |
素材 | ステンレス鋼 | ステンレス鋼 |
付属品 | 専用五徳、専用収納ケース | 専用網、専用収納ケース |
トライアングルタイプの重さは、617gと軽量です。例えば、ファイヤーボックスG2の重量は、約907gなのでトライアングルタイプの方が軽量となります。
トライアングルには「専用五徳」、スクウェアには「専用網」が付属されます。
Maverickウッドストーブのレビュー
では、Maverickウッドストーブのレビューを紹介します!
使ってよかったポイントは、5つあります!
- 組み立てが簡単
- 安定感がよく、使いやすい
- 大きな開口部から枝を突っ込みやすい
- トライアングルタイプがカッコイイ
- スクウェアタイプで同時調理が便利
これらについて解説していきます!
組み立てが簡単
FlexFire6のように少し組み立てが面倒なウッドストーブがありますが、Maverickウッドストーブは、組み立てが簡単です。
特に、トライアングルは、3つのパネルで構成されるので、パネル数が少なくて手早く組み立てできて便利です!
安定感がよく、使いやすい
Maverickウッドストーブは、「トライアングル」「スクウェア」タイプどちらも安定性に優れます!
ピコグリル85は、重量82gと軽量ですが安定性に欠けます。
安定性があることで「料理」や「焚き火」がしやすくなります!トライアングルでは、直径18cmのフライパンを置いても安定感があります!
大きな開口部から枝を突っ込みやすい
Maverickウッドストーブは、大きな開口部があり、枝を突っ込みやすい構造になっています。
長めの枝を突っ込みながら焚き火料理ができるので便利ですよ!
YouTubeでもレビュー動画をアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
トライアングルタイプがカッコイイ
僕は、トライアングルタイプが好きです!
「円形」や「四角形」の多いウッドストーブとしては珍しい三角形です!
先述したように、パネル数が少なく手早く組み立てできるメリット以外にも、造形の良さも素敵です。
同ブランドのステンレスポット1.2Lと相性抜群です!
スクウェアタイプで同時調理が便利
スクウェアタイプは、サイズが大きいので「炊飯」と「主菜」の同時調理ができます。
また、枝をたくさん焚べられるので暖房効果も高いのがいいですね!
Maverickウッドストーブ使用時の注意点
Maverickウッドストーブを使う時は、地面の焼けに注意しましょう。
高さの低い焚き火台なので、輻射熱で芝が焼けてしまう可能性があります。
熱を効果的に反射してくれる遮熱シートを使ったり、台を使用するなどして地面焼けの対策をしましょう!
あとがき
Maverickウッドストーブは、安定性が高くサイズも大きめなので、初めてのウッドストーブにぴったりです!
5,000円以下で買えるので、ウッドストーブに是非チャレンジして見てください!
少しでも参考になれば嬉しいです。