こんにちは、K15です(@K15Life)!
「ブッシュクラフト」「ソロキャンプ」に合うフライパンをまとめていく!コンパクトに持ち運べる「鉄・取っ手なし」に的を絞っているよ!
boottonation 打ち出しディッシュ
打ち出しディッシュは、山田工業所で制作されたフライパン。
打ち出しの名の通り、5000回以上打って整形している!ハンドルである「ディッシュグリップ」は別売り。
BASEで「打ち出しディッシュ」と検索すると商品ページが見れるよ!
ココパン モーニング
ココパン「モーニング」は、特殊熱処理をしたフライパン。焦げにくく、錆びにくい!
IH対応なのも嬉しい!
アイアンクラフト アイアンプレート ミニ
アイアンクラフト「アイアンプレート」は、鍛造フライパン!鋳造と違い、落としても割れない強度がある!
一般的なスキレットよりも軽いのが魅力的!スキレットをまだ買っていない人は、鍛造フライパンにチャレンジしてみては!
キャンプで使っています。ハンバーグ、ステーキなど鉄板が分厚いせいかわかりませんが、何を焼いても美味しく感じます。
引用元:https://shopping.yahoo.co.jp
MARU鉄板
MARU鉄板は、増田製作所が作っている黒皮鉄板!
MARU鉄板シリーズを組み合わせて使うとオーブン料理ができる。料理の幅が広がる深型タイプも販売されている!
槙塚鐵工所フライパンディッシュ
僕が好んで使っているフライパンは「槙塚鐵工所フライパンディッシュ」。
人の手で打ち込み整形をしているので、既製品にはない造形美がある。そして、「小」であれば重量約265gと軽量!
軽量でなおかつカッコイイ!直火焚き火でこれを使うと雰囲気が出るよ!人気なフライパンなので、入手困難なのが残念。
フライパン ジュウ
フライパン「ジュウ」は、脱着式の木製ハンドルがついたフライパン。
キャンプのみならず、家庭でも大人気!焚き火でも使えるし、IHでも使える!料理が引き立つ形状に惹かれる。
実は、物をあまり持たないミニマリストが使っている。これで焼けば、お皿がいらないからね!
ふるさと納税を利用すれば、格安で手に入るところも魅力的!
bushcraftinc たき火フライパン
bushcraftinc「たき火フライパン」は、取っ手を「現地の枝」で自作するフライパン。
取っ手を自作する楽しさが味わえる。無骨なブッシュクラフトキャンプと相性がいい!
ハイランダー 焚き火プレート
ハイランダー「焚き火プレート」は、コスパがいい取っ手なしのフライパン。
ハンドルリフターは付属されていないので、別途買い揃える必要がある。
ある程度の深さがあるので、ステーキを焼くのは勿論、焼そばを炒めたりも出来るので重宝してます。また、お手入れも楽だし取っ手がないので収納も省スペースでOKです。
引用元:ナチュラム
焚き火プレートは、初めての鉄フライパンにピッタリ!
鉄フライパンに合うギア
鉄フライパンが決まったら、次は「鉄フライパンと組み合わせたいギア」を見ていこう!
カイマン レボリューショングローブ
鉄フライパンは、非常に熱くなるので耐熱性のグローブを着用しよう!
僕が使っているのは「カイマン レボリューショングローブ」!アラミド繊維を使っており、強度と耐熱性がある!しかも握りやすい!
キャンパーに人気な「キンコグローブ」は、すぐに穴が空いてしまったけど、カイマンはタフで2年以上愛用できている(まだまだ現役)!
ブッシュクラフト たき火ゴトクS
ブッシュクラフト「たき火ゴトクS」は、チタンなのですごく軽い!
「ステンレス」ゴトクの方が安いけど、90gの重量は魅力的!
GSI スパイスミサイル
鉄フライパンで焼く肉は、目を丸くするほど美味い!
肉をさらに美味しく仕上げるのが「スパイス」だ!スパイスをそのままキャンプに持ち出すと、容器が大きくて荷物になる。
そこで、活躍するのが「GSI スパイスミサイル」。ソロキャンプのスパイス入れは、これくらい小さくていい!
ナルゲンボトル 広口丸型ボトル
鉄フライパンは、肉を焼く前に油をひく。
オリーブオイルなどの油も容器が大きくて重いので、携行性がいい「ナルゲンボトル 広口丸型ボトル」を使おう!
液漏れしないから重宝している!その他の調味料入れについても紹介した記事があるので参考にしてほしい!
最後に
取っ手なしのフライパンは、嵩張らず持ち運びしやすい!
さらに、フライパンを皿として使えるので「作る」「食べる」の2役をこなせる。
道具を多機能に使うと身軽になれる!さあ、取っ手なしのフライパンを持って「ブッシュクラフト」や「ソロキャンプ」を楽しもう!