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マスダマル鉄板がカッコイイ。コスパも良い。ちょっと欲しくなってしまう。これは人気となりそうだ。無骨な雰囲気の鉄板を探している人は必見!
マスダマル鉄板の特徴
マスダマル鉄板は、円形の鉄板。ハンドルを取り外せば、皿にもなる。僕は、こういったハンドルを脱着できるフライパンが好き。冷めにくい鉄板皿で、熱々を食べられる。口から湯気を出しながら、目が丸くなるほど美味い肉を頬張りたい!
「やばい!うまい!おいしい!」
言葉が次々と出てくるようにする為には、形容詞を使わない事が大事だとされる。どう美味しいのか、具体的に考えるトレーニングが必要になってくる。そんなのお構いなし。焚き火料理の前では、こういった形容詞を連発してしまう。
「考えるな、感じろ」きっと、そんな言葉が似合う。
時を戻そう。マスダマル鉄板のスペックは以下になる。
僕は、フライパンディッシュの中サイズを持っている。サイズ感が似ているので、ソロで使いやすいはず。4.5mmの厚い鉄板であれば、しっかり熱を蓄え、ムラなく加熱できる。例えば、鶏肉を焼くと、皮がパリッとなって、肉汁が口いっぱいに広がる。
さて、生産している増田製作所とはどんな所なのだろうか。どうやらマスダマルは、1つずつハンドメイドされているらしい。
ヒロシの鉄板も作っている増田製作所とは
増田製作所は、静岡に本社を構える金属加工の会社。主に自動車部品の開発や製造を行っている。芸人ヒロシブランドの鉄板は、ここで制作している。
ちなみに、マスダマル鉄板を共同制作したアウトドアショップSWENの会社も静岡にある。
K15が考えるGOODポイント
個人的に良いと思った事が3つある。
まず、コスパが良い所に惹かれる。ステンレスのハンドルが付き、鉄板の加工に手間がかかりそうだが、お手頃な価額なのが魅力的。
2つ目は、デザインがカッコイイ事。無骨な雰囲気があり、焚き火料理が楽しくなるはず。コスパが良くても、厚みのある鉄板であっても、カッコ良くないとそそられない。デザインも重要なのだ。
この鉄板なら、ベーコンと卵を焼くだけで映える。きっと写真に収めてインスタに投稿してしまう。(いいね!の襲来に注意しよう)焚き火料理は、目でも楽しむのが醍醐味!
3つ目は、ハンドルをコンパクトに収納できる事。鉄板の裏にぴったり収まるようになっているので嵩張らない。また焚き火料理がしやすいように、22cmの長めのハンドルを使用している所も良い。
販売時期は、2020/2/25。販売方法は、SWEN袋井インター店で先行販売される。SWEN各店への入荷は、3月下旬の予定。オンラインストアでの販売は、わかり次第追記!
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