こんにちは、K15です(@K15Life)!
Gaobabuのメスティン用マルチグリルプレートをテストしました!そこでの気づきを紹介します!
- メスティン用マルチグリルプレートのリアルな使用感
Gaobabu(ガオバブ)メスティン用マルチグリルプレート
Gaobabuのメスティン用マルチグリルプレートは、メスティンにスタッキングできるグリルプレート!
僕のインスタで紹介すると、国内のみならず海外の方からのリアクションが良かったです!
では、次の項で具体的な特徴をみていきます!
メスティン用マルチグリルプレートの特徴
メスティン用マルチグリルプレートの特徴は、次の通りです。
- メスティンにスタッキングできるアルミグリルプレート
- 重量207gと軽量
- フッ素コーティングで焦げつきにくい
- エンボス加工で肉料理と相性がいい
- ゴトクが入る溝がある
これらについて順番に見ていきます!
メスティンにスタッキングできるアルミグリルプレート
メスティン用マルチグリルプレートは、文字通りメスティンにスタッキングできるアルミグリルプレートです!
メスティンの底にスタッキングできるので、嵩張りません!
ソロキャンプでは、すべての道具を1人で持ち運ばないといけません。なので、荷物の軽量化が重要になってきます!
重量207gと軽量
先述したように、マルチグリルプレートはアルミ素材です!
重量は、207gと軽量なのです!
メスティンにスタッキング出来て軽量!注目を集めるはずです!
フッ素コーティングで焦げつきにくい
マルチグリルプレートは、フッ素コーティングが施されています!
フッ素コーティングは、家庭用フライパンのコーティングとしてもポピュラーですよね。
焦げつきにくいので、料理がしやすく片付けが楽です。
しかし、注意点があります。
空焚き、強火での料理は、コーティングが剥がれてしまう恐れがあります。焚き火で使う際は、注意しましょう!
エンボス加工で肉料理と相性がいい
プレートの表面は、エンボス加工となっています!
食材が焦げつきにくく、余分な油が落ちます。
肉料理と相性がいいですよ。
ゴトクが入る溝がある
マルチグリルプレートは、裏面に溝があります。
この溝に「ガスバーナー」や「ポケットストーブ」のゴトクが入ると滑らないというわけです!
メスティン用マルチグリルプレートの仕様
メスティン用マルチグリルプレートの仕様は、次の通りです。
素材 | アルミニウム(フッ素系3層焼き付け塗装) |
厚み | 4mm |
本体重量 | 約207g |
生産国 | 日本製 |
メスティン用マルチグリルプレートのレビュー
さて、本題のメスティン用マルチグリルプレートのレビューを紹介します。
ポイントは次の通りです!
- アルミなので熱が全体に伝わる
- 縁があるので汁がこぼれない
- Firemaple Lotus Stoveにピッタリだった
- 手入れが楽なので手軽に料理ができる
- サイズ感が好き
- 焚き火は大丈夫?
これらについて順番に見ていきます!
アルミなので熱が全体に伝わる
メスティン用マルチグリルプレートは、軽量なアルミ素材です。
チタンに比べアルミは、熱が全体に伝わります!
アルコールストーブで料理をしてみましたが、端に置いたにんじんもしっかり焼けていましたよ!
縁があるので汁がこぼれない
メスティン用マルチグリルプレートは、「縁の高さが約1cm」あるので汁がこぼれません。
汁がこぼれると、ガスバーナーやテーブルが汚れます。
汚れるものが多いと、片付けの手間が増えてしまうのです。
Firemaple Lotus Stoveにピッタリだった
メスティン用マルチグリルプレートは、僕の手持ちのキャンプギアとマッチしました!
- Firemaple Lotus Stove
- SOTO ウインドマスター(4本ゴトク)
- Gaobabu マルチクロス五徳
これらにプレートの溝がはまりました!
手入れが楽なので手軽に料理ができる
メスティン用マルチグリルプレートは、「手入れが楽」なので手軽に料理ができます!
油を敷かずに豚肉を炒めてみました。焦げつくことなく、美味しく食べられました。
しかも、片付けが楽なんです!ウエットティッシュで拭くだけで、綺麗になります!
例えば、キャンプの夜にメスティン用マルチグリルプレートを使って、「和牛料理」を楽しみます!面倒な片付けは必要なく、ウエットティッシュで拭くだけです。
翌朝、メスティン用マルチグリルプレートで「パン」を温めて、コーヒーを楽しみます!
サイズ感が好き
「メスティン用マルチグリルプレートのサイズ感が好き」
20代の頃は、ガッツリ食べるタイプでした。30代になって、食べすぎると不調を感じるので、キャンプでも食べすぎないようにしています。
焚き火は大丈夫?
先述したように、フッ素コーティングは、空焚きや強火に弱いです。
では、焚き火は大丈夫なのでしょうか?空焚きはせず、弱火なら可能です。(弱火の基準は人によって異なるので参考までに)
焚き火は火加減が難しいので、焚き火に慣れてからトライした方がいいでしょう。
あとがき
メスティン用マルチグリルプレートは、素晴らしいキャンプ道具です!
「携行性」「利便性」がいいのです!ハイキングやキャンプ、どこでも手軽にメスティン料理が楽しめます!
少しでも参考になれば嬉しいです。