「GSIスパイスミサイル」ソロキャンプに使える!?

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こんにちは、K15です。

K15
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キャンプに市販の調味料を、そのまま持っていくと嵩張ってしまう。キャンプに行くのなら、極力荷物は減らしたい。そこで、コンパクトな調味料ケースを探すのだが、これだ!と思う品が無い…。

果たしてスパイスミサイルの実力はどうなのだろうか!?

目次

コンパクトでしっかりした作り

実は、GSIの調味料ケースであるスパイスミサイルは、2,200円(税込)となっており、少々価額が高い。しかし作りは、コンパクトでもしっかりした物となっている。これまで百均のプラケースに入れていたが、液漏れしたり、割れたりして頼りなかった。

調味料ケースを購入するにあたり、コンパクトでしっかりした作りを重要視した。そういう点では、GSIのスパイスミサイルの品質に満足している。手の平サイズがソロキャンパーには嬉しい。

6種類の調味料がソロキャンパーの料理を支える

GSIスパイスミサイルは、三段ある。それぞれ真ん中に仕切りがある為、6種の調味料が入る。6種類あれば、スパイスを組み合わせて使う事が出来る為、色んな料理が楽しめる。香りづけや下味をつけたり、仕上げに振りかける事が出来る。

今では、塊肉に合うようなスパイスも多く出回っている為、色んなスパイスを楽しむ事が出来る。(最強のスパイスはワサビだと思っている)ただし、液体は入れられない為、ナルゲンボトルなどの密閉性が高い液体調味料入れケースが必要になってくる。

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3つの蓋が入れる調味料を選ばない

GSIスパイスミサイルには、目の細かい蓋から大きめの物まで3種類ある。色んな調味料を入れる事が出来るのも、一つの魅力となっている。仮に、目の細かい蓋しかなかったら、調味料の粒が大きいと振りかける事は出来ない。

K15
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熱々のうどんに七味をかけるのなら、画像の左から3番目の蓋を使う。ジューシーな鶏モモをシンプルに塩で食べるのなら、目の細かい物を使う。

調味料がこぼれてしまうのが残念

GSIスパイスミサイルは、コンパクトで持ち運びが便利なのだが、調味料が入れにくい。1つの空間は、およそ小さじ一杯分が入る程となっており、スプーンで入れようにもこぼれてしまう。こぼれないように注ぐ為には、じょうごが必要となる。

じょうごは、紙やクリアファイルで自作する他、通販でも買える。スパイスミサイルに調味料を注ぐ時は、何故だか仕込みをしているようでワクワクする。

最後に

キャンプの一つの楽しみとして、焚き火飯がある。これまでは調味料が嵩張る為、あまり持って行かず、シンプルに七味うどん!ステーキに塩!となっていた。これはこれで美味いのだが、スパイスミサイルを活用し、料理にもこだわってみようと思う。

K15
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荷物を減らしたい、ソロキャンパーの味方になる事間違いなしだ!

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さて、スパイスミサイルでキャンプを楽しむぞー!!

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