こんにちは、K15です(@K15Life)!
「軽量化したいからチタンの焚き火台が欲しい」
「ブルーに焼けたチタンの味わいが好きだ」
「強くて耐食性に優れるチタンがいい」

こんな声がソロキャンパーから聞こえてくる。そこで、キャンプブロガーが「本当にオススメできるチタンの焚き火台」を紹介していく。
ソロキャンプ!おすすめのチタンの焚き火台
FIREBOX G2 TITANIUM(チタン)


言わずと知れた超人気ウッドストーブ「FIREBOX G2」。僕も大好きで愛用しており、かなり堅牢な作りで信頼している。
でも、ステンレスなので重いのが難点。バックパック1つ背負って、キャンプするには重たい。



そこで注目したいのが「FIREBOX G2 TITANIUM」。
チタン製であれば、ステンレスの重量の半分になる(約500g)。価額は高くなってしまうが、信頼できるFIREBOX G2が軽くなるのだから超魅力的(僕も本気で欲しい)。


Firebox Freestyle Stove(フリースタイルストーブ)チタン


Firebox Freestyle Stoveは、パネルの数を変えることで、焚き火台のサイズが変えられる機能的な焚き火台。
ステンレスとチタンがあり、僕は軽量性に惹かれチタンをチョイス。



先述したFIREBOX G2 TITANIUMよりもコンパクトで、機能的なのでおすすめ!


FlexFire6


クラウドファンディングで話題となった「FlexFire」。僕もクラウドファンディングでFlexFire6をゲット。



FlexFireは、チタン合金を採用した歪みにくい焚き火台。FlexFire6は6つのプレートで構成される(FlexFire4は、4つのプレート)。
ソロでちまちま枝を割りながら焚き火を楽しむならFlexFire4。焚き火料理や焚き火をじっくり味わいたいならFlexFire6がいい。
テンマク 男前ファイアグリル


テンマク男前ファイアグリルは、重量493g(付属品こみ)のチタン焚き火台。組み立て時は、パカっと広げるだけでいい。



実は、この焚き火台も持っていて、「コンパクトなのに料理がしやすい」と感じている。男前グリルプレートがぴったり合うので、ジューシーな肉料理が楽しめる。


ベルモントTABI


ベルモントTABIは、これまで紹介してきた焚き火台よりも大きめのサイズ感となっている。でも重量は、わずか約423g(付属品こみ)と軽量!



とても安定感があり、大きな薪も入れられる。市販の薪を使うソロキャンパーには、マッチするかもしれないが、現地の枝を拾って燃やすにはオーバースペックだと感じる。
チタンの板厚が薄いので、かなり曲がってしまうのは知っておこう。


トークス ソロBPウッドバーニングストーブ


トークスのソロBPウッドバーニングストーブは、二時燃焼があり燃焼効率がいい。さらに重量は、151gとかなり軽量。
スタッキングがしやすいのも魅力的!僕が持っているトークスの「チタニウムポット750ベイルハンドル」にもぴったりスタッキングができる。


ONETIGRIS ROCUBOIDチタン


ONETIGRIS ROCUBOIDチタンは、厚みのあるチタン合金で作られている。特徴的なフェイスに遊び心を感じる!
コスパがいいのが超魅力的!
キース チタンウッドストーブ


キース チタンウッドストーブは、コスパが良くてかっこいい!
上部は、開口部がたくさんあるので、料理中でも薪が焚べやすい。



僕が気に入っているところは機能美!デザインがかっこいいと焚き火が楽しくなる!
あとがき
今回は、ソロキャンプにおすすめのチタンの焚き火台を紹介しました。
「軽い・錆びない・強い」チタンの焚き火台、何か一つでも気になるものがあれば幸いです!



