【ワンティグリス・モスキートネット】なんと、高さが変えられる!?

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K15
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タープ泊で使えるモスキートネットを探していた。そこで目をつけたのがワンティグリス。テントやタープに応じて高さが変えられるのが魅力的だ。

目次

アディロンダックに合う

ブッシュクラフターに人気のアディロンダック(タープの張り方)。左右を広げれば、この張り方にもワンティグリスのモスキートネットがインストールができる。

屋根があるので、日差しを避けながら食事も楽しむことができる。ワンティグリスのブラウンカラーも雰囲気がいいね!

では、次にワンティグリスの最大の魅力を伝えよう!

異なる高さのタープやテントにインストール可能

ワンティグリスのモスキートネットの一番の魅力は、高さ調整ができること。ループが頂点に1つ、そこから少し下に2つある。

ループの位置を変えることにより、異なる高さのテントやタープにインストールできる。例えば、テントが低くても諦めてはいけない。試しにループの位置を変えてチャレンジしてみよう!

ONETIGRISの超人気テントであるSOLO HOME STEADにもインストールができる。とはいえ、蚊帳付きのテントなので、モスキートネットをインストールする事はまずない。

同ブランドで考えると、ROC SHIELDにインストールするといい。蚊帳なしなので、モスキートネットをつけることにより、吸血虫がいる季節でも安眠できる。

細部にこだわりを感じる

コスパがいいので品質が気になるところ。結論から言うと、満足している。メッシュは、格安モスキートネットにあるような薄っぺらな感じがなく、しっかりしている。

ループはゴムなので、モスキートネットに過大な負荷がかかりにくい。それにテンションがかけやすいところもいい。

フロアは、バスタブ式で雨水や草が入りにくい。生地は、70Dのリップストップナイロン。引き裂き強度に優れる生地が使われている。

フロアの張り具合は、ベルトで簡単に調整できる。

ペグはすぐ曲がるピンペグではないので、安心して使える。

メッシュを開けても、地面につかないので、濡れや汚れを防止できる。コスパがいいのに、こだわりポイント満載だね!

こだわりポイント
  • モスキートネットの高さが変えられる
  • メッシュがしっかりしている
  • ループがゴム式で負荷がかかりにくい
  • フロアの生地は引き裂き強度に優れる
  • フロアの張りは、ベルトで簡単に調整できる
  • ピンペグより強度があるVペグ
  • メッシュを開けても地面につかない

大人1人が寝られる広さ

サイズ感としては、大人1人がちょうど寝られる広さがある。僕の身長は175cm。窮屈な感じはない。

これより広くなると、タープやテントの有効面積が小さくなるので、これくらいのサイズ感がちょうどいい。モスキートネットに入るときは、寝るときだけだからね!

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収納サイズは意外とある

収納サイズは、意外とある。イメージしやすいように2Lのペットボトルと並べてみた。モスキートネットはもう少し小さくて軽い方がいい。

徒歩の移動で798gはきつい。車やバイクでの移動がメインとなる。

収納サイズは28×14×14cm。

どんなテントに合うのか?

ONETIGRISのモスキートネットは、一体どんなテントに合うのだろうか。人気のメッシュテントと比較すれば、イメージがしやすい(インストールできるコットンテント「ワラビーテント」も比較している)。

品名組み立てサイズ
ONEGRISモスキートネット200×85×H125cm
FLYFLYGOモスキートネット200×125×H110cm
DODワラビーテント200×120×H115cm

横幅はどれも200cmで変わらず。ONETIGRISでは、奥行きが短く高さがある。とはいえ、高さは下げ調整ができるので、FLYFLYGOがインストールできるテントならONETIGRISでも可能。

FLYFLYGOモスキートネットのレビューでは、どんなテントに使用しているのか書かれているので参考になるはず!

まとめ

格安のモスキートネットに比べれば、価額が少し高い。しかし、格安モスキートネットにはないこだわりが詰まっている。それを加味するとコスパがいい。

「奥行きが狭い」という声があるかもしれないが、寝るだけなら十分だ。むしろ、必要最小限なので、テントが広く使えるという利点がある。

K15
K15

重さはあるが、安っぽさを感じないモスキートネット!バイクや車移動なら全然アリ!

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