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ワンティグリスのアウトドアテーブルを見て、速攻でポチった。他にないデザインでオールステンレスという事に惹かれた。しかし、残念な事もあった…。
オールステンレスで無骨なところに惹かれた
ワンティグリスが好きな理由は、オリジナルなデザインで無骨なところ。amazonの出品者の中には、ユニフレームの焚き火テーブルをパクって販売しているが、ワンティグリスは完全オリジナルデザイン。
今回紹介するアウトドアテーブルは、なんとオールステンレス。という事は、熱々なフライパンやクッカーが置けるぞ!
くり抜かれたところには、シェラカップなどを吊り下げる事ができる。このくり抜きは、天板なら全周にあり、2本の脚にもそれぞれある。
この利点としては、テーブルを挟んで2人座っても、マイシェラカップを吊り下げる事ができること!
S字フックやカラビナを使えばお気に入りのギアを吊るすことができる。それに、オールステンレスだからね。好きな人が多いはず!
ローチェアの高さと相性がいい
購入する際は、アウトドアテーブルの高さが心配になっていた。僕は、グラウンドスタイルやロースタイルがメインなので、低いテーブルじゃないと使いにくい。
でもそんな心配は無用だった。
バンドック焚き火チェアという超ロースタイルなチェアでも難なく手がとどく。
ローチェアに座ったままでも料理が食べやすい!この絶妙な高さが気に入った。
コンパクトでソロキャンプにちょうどいい
次は、天板のサイズ感をみていこう。使ってみて、ソロキャンプやデュオキャンプにちょうどいい大きさだと感じた。
試しにソロキャンプを想定した調理器具やカトラリー(フォークやスプーン)を配置。
エバニューバックカントリーアルミポット(炊飯用)と17cmのアルミフライパン(肉や魚を焼く用)、チタンカップ(飲み物用)、ユニフームFDカトラリー(フォークとスプーン)が置ける。
まだまだスペースがあるので、デュオキャンプでも使える。
あ、ファミリーキャンプのサイドテーブルとして使うのもありだね!ウッドテーブルしか持っていなかったら、熱いものが置けるテーブルがあると便利!
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嵩張らないので持ち運びしやすい
ワンティグリス・アウトドアテーブルは、脚を開閉して組みたてや収納ができる。組みたて時は、脚を開く。
収納時は、脚を閉じるだけでいい。
脚を閉じたら、厚みが3cmになる。
収納袋がついているので、持ち運びがしやすい。
迷彩柄もカッコイイね!(迷彩好きの僕には嬉しい)
バリに気をつけよう
このアウトドアテーブルの縁を指で触ってみると、ギザギザしたバリがあった。(一部分のみ)
取り扱う時は、軍手で切創防止をした方がいい。それと、紙やすりでバリを取る方が安全だね!ホームセンターに行けば簡単に入手できる。
脚がブラブラするのは残念
ワンティグリス・アウトドアテーブルを持ち上げた時、異変があった。それは、脚が固定されていないのでブラブラする事。
ちょっとテーブルを移動したい時に、脚がブラブラすると煩わしい。脚の固定はシンプルなネジなので、このようなことが起こってしまう。
動きにくいネジに変えるか、何か別のもので固定するしかない。せっかくカッコイイステンレステーブルなのだから、脚ブラを改善してほしいね。
まとめ
脚がブラブラするのは残念だけど、他にないデザインのオールステンレステーブルだから満足している。
その他のブランドのステンレステーブルだと、ソロでは大きいと感じるので、ワンティグリスぐらいがちょうど良い。
最後にまとめ!