こんにちは、K15です。
コスパ最強のワンタイガーに大炎幕が登場!公式サイトでの商品名は「ROC SHIELD Bushcraft Tent」となっているが、amazonでは「大炎幕パップテント」になっている。(今回は、呼びやすいように大炎幕で紹介していく)

大炎幕の良さとは、まずコスパに優れている所だが、他に良い所はないのだろうか。
多様なアレンジが楽しめる

ワンタイガー大炎幕の外観は、無骨なパップテント風になっているが、多様な張り方ができる為面白い。画像のように張り出せば、キャノピー部分の横から入ってくる日差しや雨を遮ってくれる。

ワンタイガー大炎幕の高さを低めに設定すれば、高さは犠牲にはなるが床面の有効面積が広がり、収容人数を増やすことが可能。

高さを確保すれば、圧迫感なく過ごせる。パップテントでありながら状況に応じて、テントの高さを変えられる点が新しい。アレンジ張りのバリエーションに富んだパップテントとなっている。

パップテントのようなワイルドなテントで、色んな張り方を楽しみたい方は要チェックなテント。
生地がナイロン

一般的なテントはポリエステル素材が使われているが、ワンタイガー大炎幕は75Dのナイロン素材となっている。ポリエステルに比べ、軽量になるが、コストがかかる。ワンタイガー大炎幕は安いが、生地は高価なものを採用している事になる。
75Dといえば、パップテントのような見た目のヘリノックス「タクティカルフィールド4.0」と同じ糸の太さになる。(ヘリノックスは遮光性が高くなるコーティングを施している)
- 75Dナイロン生地
- 設営サイズ420×200×H160cm(高め)
- 設営サイズ460×280×H125cm(低め)
- 収納サイズ58×15.4×15.4cm
- 耐水圧1500mm
- 本体重量3.2kg
細部の作りもしっかり

安いテントによくある細部の作りに対するコストカット。ジッパーがよくわからないメーカーのものだったり、曲がりやすいピンペグだったりする。ワンタイガー大炎幕は、信頼のYKKジップ、曲がりくく地面をホールドしてくれるVペグとなっている。
キャノピー部分のポールは、別売りとなっている場合があるが、ワンタイガー大炎幕は、ジュラルミンのポールが4本付属されている。
- スタッフサック
- ジュラルミンポール4本
- スチール製Vペグ14本
- 張り綱5m2本、3m8本
- 防水キャップ2個
ONETIGRISモスキートネットがINできる

ROCSHIELDに合うモスキートネットが発売した!格安モスキートネットにはない「こだわりが詰まったもの」になっている。
モスキートネットがあれば、虫がいる季節でも安心して寝られるので、絶対合った方がいい!
最後に
強烈なコスパのワンタイガーがジワジワと人気となっている。ワンタイガー大炎幕は、ナイロン製で軽量、ワイルドな張り方が楽しめるのに15,900円(2020/8/10時点)。この価額で面白いパップテントで遊べるなら、良い買い物になると思う。

OneTigris 大炎幕 パップテント 軍幕 ポール付属 全面フルクローズ可 (ブラウン)