DOD「ワラビーテント」が欲しくて欲しくてたまらない!

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こんにちは、k15です。

 

K15
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DODがまたまたキャンパーの懐事情を悩ますテントを発売しました。それが、ワラビーテントです。近年、流行のカンガルースタイルとコットン素材、ソロキャンプを押さえたテントです。

 

ワラビーテントの仕様を考察!

 

目次

ワラビーテントの仕様

出典:wikipedia

 

この動物こそがワラビーです。カンガルー科なので、お腹の袋で子育てをします。カンガルーよりも小さな動物なのです。要するにワラビーテントはソロキャンプ用なのです。

 

コットン素材

出典:dod

 

フロア以外はコットン素材となっています。カンガルースタイルなので防水性は必要最低限で良いでしょう。

K15
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カンガルースタイルを少し整理しましょう。カンガルースタイルとは小さいテントをタープやテントと組みわせて使用するスタイルです。

 

コットン素材の良い所は通気性や遮光性、耐久性がよく、火の粉に強い所です。デメリットは重い点、カビが生えやすい、化学繊維に比べ防水性が劣るというところです。

 

しかし、デメリットをカバーできる使い方があるのです。それがカンガルースタイルです。コットンは化学繊維に比べ、防水性は劣るんですよね。それならタープの下にINすれば良いのです。

 

メッシュがでかい

出典:dod

 

前後のメッシュがでかいのは嬉しいですね。夏は暑くて暑くてたまらないのです。夏にあまりキャンプをしませんが…。flyflygoのモスキートネットを買うならDODのワラビーテントの方ですかね。サイズ感もほぼ同じですよ。

 

出典:amazon

 

K15
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ちなみに上記の画像がflyflygoのモスキートネットです。使われている方が結構います。まぁこれからは皆さんワラビーテントに乗り換えるはずです。

 

設営サイズ

出典:dod

 

前項でも触れましたが、ワラビーテントはソロキャンプに適したサイズです。テントは広い方が快適だ、寝られる広さがあれば良いなど千差万別です。ワラビーテントは後者かな。窮屈ではなくゴロゴロできる広さはありますね。

 

出典:amazon

 

flyflygoのモスキートネットとほぼ同じサイズだということがお分かり頂けましたか。詳しく解説すると外寸だと、ワラビーテントの方が高さが5cm高くて、横幅が5cm狭いことになります。

 

収納がコンパクト

出典:dod

 

ワラビーテントの重量は2.3kg、収納サイズは40cm×18cmとコンパクトです。

 

 

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一応、カンガルー用のテントとして発売されているビジョンピークスとの比較ができるように画像を載せました(渋目の口元となりサーセン)。僕はバイクツーリングによく行くので、こういったコンパクトな商品は嬉しいですね。

 

特に良い!と思ったのは、収納袋が大きめです。収納袋がタイトだと、イライラした経験の方もいると思います。ワラビーテントは収納袋は大きめでコンプレッション機能があるので、ストレスなくコンパクトになります。

 

出典:dod

 

こういう配慮があるテントはとても嬉しい所です。ビジネスの基本は顧客の創造と維持です。要するにファンを作っていくことです。

 

消費者の事を考えて工夫を凝らした商品はファンを作っていくでしょう。と言いながら、僕はDODのファンではありません。あのロゴが可愛くて気になるのです…。

 

ワラビーテントのおすすめの使い方

ワラビーテントはすごい魅力あるテントということでした。ここからはオススメな使い方を提案していきます。

 

https://k15-life.com/2019/09/29/wallaby-tent-reviews/

パップテントにIN

出典:twitter

 

K15
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flyflygoのモスキートネットとほぼサイズ感は同じでしたよね。flyflygoは炎幕で使われているので、ワラビーテントもINできますよ!

 

炎幕を持っている友達は買う!と言っていました。即完売が予想されるので買えるかわかりませんが…。

 

https://k15-life.com/2019/04/22/enmaku-dx-review/

 

タープにIN

出典:dod

 

なんのタープにINしましょうか、考えるだけでワクワクしますね。コットン素材のタープ下で焚き火するのも良いですね。コットンテントなので火の粉に強いですからね。軽量ならDDタープかな。ワクワクしますね。

 

 

 

ヌノイチにIN

出典:dod

 

これはカッコイイですね。ヌノイチはポリコットンなので火の粉に強いですよ。このスタイルを画像で見るだけでワクワクします。ヤバイ、キャンプに行きたくなった。

 

軍幕にIN

男は黙って軍幕でしょ。僕はドイツ軍とポーランド軍を組み合わせたパップフーテントにINする事を考えました。

 

化学繊維のモスキートネットだと火の粉にシビアになりますよね。ワラビーテントならコットンなので安心です。

 

最後に

出典:dod

 

近年、キャンプが流行しています。こうした背景には、生産性を重視した現代のあり方によって、ストレスが増えてきている一因もありそうです。

 

生産性を求め、人々はマルチタスクに追われる日々を過ごしています。マルチタスクとは2つの事を同時にしなければなりません。

 

2つ以上のことを同時に行う事は脳を疲労させてしまいます。日々の仕事のストレスを軽減する為には何が必要なのでしょうか。

 

それは皆さんが行なっているキャンプです。ストレスは小さな内から発散していくことが大事です。ストレスが積み重なって大きくなった時は、キャンプをする気持ちすらなくなってしまうのです。

 

なんか仕事が忙しくて疲れているな、と思ったら脳を休める為に、電子機器から離れることができるキャンプもおすすめです。(ここは人によっては疲れる場合があるので、いろんなストレス対処法を身につけておくことが望ましいです。)

 

さて、いつもの悪い癖で話が逸れてしまいました。なんの話をしていたのかわからなくなりました…。そうでした、ワラビーテントですよね。

 

出典:dod

 

横幅が200cmあるのでコットを置けますよ。ゆったりと過ごせそうです。

 

僕がカンガルーテントとして選んだのは、ビジョンピークスTCルーテントです。家族でもソロでも使える大きさがあります。しかし、収納サイズもそれなりにあるので嵩張るんです。全部を網羅した製品なんて無いので、何を取るのかご自身で検討してみましょう。

 

https://k15-life.com/2019/07/31/visionpeaks-tc-tent-review/

 

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