こんにちは、K15です(@K15Life)!
ウッドストーブを4つ持っている僕が、OneTigris(ワンティグリス)の焚き火台の魅力教えるよ!
大きさは他社と同じくらい
OneTigrisの焚き火台は、「ファイヤーボックス G2」や「キース チタニウムウッドストーブ」と同じくらいの大きさ!
ソロキャンプで使うには、ちょうどいいサイズ感!収納サイズもコンパクトで携行性がいい!
少し重いかな
OneTigrisの焚き火台(チタン素材)の重量は422g(収納ケース込み)。一方で、同じチタン素材を使っている「キース チタニウムウッドストーブ」の重量は、349g(収納ケース込み)。
OneTigrisも300g程であれば、なお持ち運びしやすいな!
五徳が便利
OneTigrisの焚き火台は、五徳が本体にはめやすい。キースの場合は、はめづらいので手間を感じる。
五徳の上部は、凸凹しているので、フライパンやケトルが滑りにくい!安いのに、工夫されている!
五徳が少し高くなっているので、本体との隙間から小枝をくべられる点がいい!
燃焼効率がいい
OneTigrisの焚き火台はウッドストーブなので、吸気効率がよく、燃焼性がいい!しかし、他のウッドストーブに比べると、サイドプレートの穴が少ないので、燃焼効率が劣るかもしれない。
サイドプレートに穴が少ないことで、熱を閉じ込められるメリットもある。あまり燃焼効率が良すぎると、薪の消費が激しいので、燃焼効率はほどほどが使いやすい。
そういった意味では、OneTigrisの焚き火台は使いやすいと思う!
長めの枝を突っ込んで楽しむ
ウッドストーブは、薪の消費が激しいため薪を焚べるのが忙しい。
OneTigris焚き火台は、フロントパネルに大きな口があるので、長めの枝を突っ込みながら焚き火が楽しめる。
最後に
最後に、レビューのまとめをしておこう!
- ソロキャンプにちょうどいい大きさ
- もう少し軽いと嬉しい
- 五徳の隙間から小枝が入れられる
- ちょうどいい燃焼効率
- 口に長めの枝を突っ込められる
チタンなのにコスパがいいので、初めてのウッドストーブにピッタリ!本記事が購入検討をしている人の参考になれば嬉しい!
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