こんにちは、K15です(@K15Life)!
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DDハンモック・アンダーブランケットの「冬での使用感」と「冬の寝方」を紹介!
秋で使うと暑くないか?
DDハンモックによると、アンダーブランケットの対応温度は、「-5度以下の使用に適している」とある。
DD Underblanketは、-5以下の温度での使用に適しており、熱の損失を防止します。
引用元:https://www.ddhammocks.jp
この説明だと、「秋で使うと暑くないだろうか?」と心配になる。実際の使用感は、「秋でも快適に過ごせる」。
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秋は、寒暖差の激しい季節。昼間暑くても、夜は結構冷える。ハンモックは、宙に浮いているので、冷気の影響をダイレクトに受けて寒い。
そこで、冷気を遮断するアンダーブランケットを使う。3シーズン用のシュラフ(僕はニーモを愛用)やスナッグパック ブランケットと併用して、寒さを凌いでいる。
「アンダーブランケットをつけて暑くて寝られない」ことは今まで一度もない。
アンダーブランケットがあれば冬でも対応できる
ハンモックは、アンダーブランケットをつければ、冬でも暖かく過ごせる。結論から言うと、「DDハンモック アンダーブランケットは、気温-5℃でも対応」できる。
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-5℃でも寒さで起きることなく、朝を迎えられる(寒さの感じ方には個人差があるので参考までに)。
しかし、アンダーブランケットのみで寒さを凌ぐのではない。ハンモックの冬の寝方を紹介していこう!
DDハンモック アンダーブランケットの冬の寝方
DDハンモック アンダーブランケットを使ったの冬の寝方を紹介!
ポイントは以下になる。
- 冬用のシュラフを使う
- マットを使うとさらに寒さを凌げる
- テントシューズで足冷え対策
- 蚊帳を張らずに寝る
冬用のシュラフを使う
冬でのハンモック泊は、アンダーブランケットの他に、冬用のシュラフやトップキルト(掛け布団のようなもの)を使う。初心者は、種類が豊富で買いやすいシュラフがおすすめ。
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背中の冷気は、アンダーブランケットで防ぎ、お腹側の冷気は、シュラフで防ぐイメージ。冬用のシュラフで、体温を保持しよう!
国内には、クオリティの高いシュラフブランドが3つある。
- ナンガ
- イスカ
- モンベル
マットを使うとさらに寒さを凌げる
アンダーブランケットをつけていても寒いことがある。この問題を解決するには、大きく2つある。
- より暖かいアンダーブランケットをつける
- マットを使う
DDハンモック アンダーブランケットが寒い場合、「より暖かいアンダーブランケット」に買い替えて対応する。しかし、これだとコストがかかる。
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そこでおすすめしたいのが、「マットを使う」こと。アンダーブランケットで凌げなかった冷気をマットが凌ぐ。暖かいダウンのアンダーブランケットよりも安価だ。
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マットは、すでに持っている人も多いはず。サーマレスト Zライトソルのようなアルミ装着タイプであれば尚暖かい。
僕も寒さを感じるときは、アンダーブランケットとマットを併用している。パタパタと折り畳めるクローズドセルマットでいいので、持っておくと心強い!
テントシューズで足冷え対策
冬のハンモック泊でおすすめしたいのが「テントシューズ」。冬は、足先が冷えてなかなか寝られないことがある。
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ダウンのテントシューズを履くと、ぬくぬくして気持ちがいい。だから僕は、イスカのテントシューズを必ず持っていく。
イスカ テントシューズなら、トイレに起きても雪の上を歩けるから便利だ!(鋭利な枝に気をつけて)
蚊帳を張らずに寝る
DDハンモックフロントラインは、蚊帳が付いている。冬は、蚊帳がいらないので邪魔になる。そこで、蚊帳を張らずに寝ている。
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開放的に寝る方が気持ちがいいに決まっている!
タープのサイズは3×3が定番
ハンモック泊は、雪や雨を凌ぐタープが必要。タープサイズの目安は「タープ下に座って何かをしたい人は3×3」、「荷物を最小限に抑えたい人は3×2」。
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アンダーブランケットを取り付ける時の注意点
最後にアンダーブランケットを取り付けるときの注意点を紹介する。それは、ハンモックとの間に隙間ができないようにすること。
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ハンモックとブランケットの間に隙間があると冷気が侵入する。具体的には、ハンモック両端のゴムコードをしっかり絞っておこう!
もっと詳しくハンモック泊の装備に知りたい人は、下記のリンクを参考にしてみて!
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