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「ヘリノックス・タクティカル インクラインチェアのレビューが知りたい」そんな人の参考になれば嬉しい!
ヘリノックス・タクティカル インクラインチェアの特徴
レビューの前に、改めてヘリノックス「タクティカル インクラインチェアの特徴」をおさらいしておこう!
フェスティバルチェアのように、座面角度を変えられるが、フェスティバルチェアにはない魅力が詰まっている!
それは、座面の両サイドにポケットがあることや、軍幕と合わせやすいカラーがあること!

座面のポケットには、スマホやヘッドライトを入れておくのにちょうどいい!
僕は、パンツのポケットに小物を入れてしまうが、いつの間にか物が落ちていたり無くなってしまう。チェアに小物を入れておくと、サッと取り出せるし、管理しやすいので便利だ!
タクティカル インクラインチェアは、「ミリタリーモデル」なので、軍幕とも相性が抜群!

パップテントは、背の低いものが多く、ローチェアでも圧迫感を感じやすい。一方で、インクラインチェアは、超ロースタイルチェアなので、背の低いパップテントと相性がいい!

さて、次項からインクラインチェアのレビューを紹介していくので、参考になれば嬉しい!(この記事書いていると、僕も欲しくなってしまったよ…)
通販サイトの口コミよりもリアルな声が聞けるSNSでの口コミをまとめたよ!
腰痛持ちからも支持を得ている!

地べたスタイルもいいんですが、腰痛持ちには少々堪えるので導入したヘリノックスのインクラインチェア!角度を自由に変えられるので、一度座ると立ちたくなくなる。

確かに地べたスタイル(グラウンドスタイルやお座敷スタイル)は、腰が痛くなりがち。
僕は、バックパックキャンプをするので、チェアを省略するケースが多い。腰が痛くなるから、横になりながら、焚き火をいじっている。
座りながら作業がしやすい

あぐらをかいても違和感なく座れて作業ができた!グラウンドチェアを我慢した甲斐がありました!
ソロキャンパーは、焚き火料理をする人が多く、チェアに座りながら作業をする。
そのため焚き火台やローテーブルにアクセスしやすいチェアが好まれている!

他にも「焚き火との相性がいいチェア」を過去の記事で紹介しているので参考にしてほしい。

グランドチェアとの比較
ヘリノックスのグラウンドチェアが人気だが、インクラインチェアと比較して、どのような違いがあるのだろうか。


インクラインチェアは、フレームが太くて収納サイズが大きい。
グラウンドチェアは、携行性を重視したモデル。インクラインチェアは、耐久性を重視したモデルとなっている。
しかし、忘れていけないのが、インクラインチェアの座面は角度を変えられる!車移動ならインクラインチェアでしょ!
低すぎるのかな?

インクラインチェアいいな!でも低すぎるのかな?
インクラインチェアは、一般的なロースタイルチェアよりも高さが低い。
そのため、「低すぎないか不安」に思う人がいる。

チェアの選び方は、「テーブルや焚き火台の高さ」を考慮して選ぶ!
テーブルが高いのに、座面の高さが低いインクラインチェアを使うと不便だ。ソロストーブのように、焚き火台が低いのに、チェアが高かったらそれも不便だ。
チェアは、手持ちのギアとのバランスを考えて選ぼう!
カバーをかけて寒さ対策
冬キャンプでチェアに座っていると、背中やお尻の冷えを感じる。
実は、ブランケットは膝にかけるより「チェアの座面に敷く」方が防寒効果が高い。

僕は、座面にウール ブランケットを敷いてる。天然素材で火の粉に強く、保温性も高い。寝るときは、コットやマットの下に敷いて、冷気を抑制している。
レビューのまとめ
最後にレビューをまとめて整理しよう!
高評価レビューが多く、満足度の高いチェアと言える!

