こんにちは、K15です(@K15Life)!
ソロキャンパー向けに「ソロキャンプで使いやすい、厳選した薪ストーブ」を紹介する。燃焼効率の良い薪ストーブで暖をとり、お気に入りのケトルでお湯を沸かす、コーヒーを飲みながら、揺らぐ炎をボーッと眺めていたい。ソロキャンプなら軽くて持ち運びに苦労しないものが良い。
そんなニーズに応える薪ストーブは、きっと評価が高く、携行性が良く、サイドビュー(サイドに窓ガラス付き)、があるもの。これら3つの条件を満たす薪ストーブを紹介していく。
winnerwell nomad view Sサイズ
超人気な薪ストーブと言えば、ウィンナーウェル。
サイドには大きい窓ガラスが付いている為、炎の揺らぎが心を癒す。焚き火とは、また違った良さがある。実は、Mサイズを持っているが、ソロキャンパーに人気なサイズは、携行性が高いSサイズが人気。
テンマク ウッドストーブサイドビューMサイズ
テンマクのウッドストーブは、前述したウィンナーウェルが製造し、テンマクが販売している。こちらもデザインがカッコよく人気が高い。
ソロキャンパー向けにSサイズが販売されているが、Sサイズだとサイドビュー(窓ガラス)がない。
やはり大きな窓で炎が見たいというニーズが高い為、サイドビュー付きのMサイズを紹介した。
どうしてもSサイズでサイドビューが良い、という人は、先ほど紹介したウィンナーウェルのwinnerwell nomad view Sサイズがある。あとは、自分の心に聞いてデザインの好みを選ぶと良い。
POMOLY T1チタン薪ストーブ
POMOLYは、薪ストーブやテントなどのキャンプギアを販売するブランド。
僕が特に気になっている薪ストーブがT1チタンフォールディング薪ストーブになる。チタン素材で、耐食性、耐熱性、軽量性に優れ、サイドビューもある。
さらに組み立て式の為、収納サイズがコンパクト。重量は、約4kgと携行性もかなり良い。
実は、POMOLYには、もっと軽量な「Timber」という薪ストーブもあるが、チタンの厚みが0.6mmとなり、チタン厚1mmのT1より歪みやすくなっている。
笑S フォールディング薪ストーブ
ショウズのフォールディング薪ストーブも毎年完売となる程の人気。メイドインジャパンの高い品質と、コンパクトになる組み立て式が魅力的で評価も高い。
同じく組み立て式の薪ストーブPOMOLYと比較すると、デザイン性はPOMOLYの方が好みかな。
ワークタフストーブ 380
ワークタフストーブは、台湾のメーカーが手掛ける薪ストーブ。2次燃焼を発生させる構造の為、燃焼効率が高くなっている。
デザイン性がよく、サイドには窓ガラスが付いている。サイズは、少人数用の380、ファミリー向けの500タイプがある。
これまで紹介した薪ストーブは、どれも入手困難であるが、ワークタフストーブは比較的入手しやすい!
アマゾンで買える超軽量チタン薪ストーブ
なんと、煙突2mで1,612gの薪ストーブをアマゾンで販売してある。チタン素材でサイドビューもあり、コンパクト収納にもなる。おそらく中国のメーカーだと思うが、コスパも良いいし、海外での評価も高い。
ワンタイガー TIGERROAR薪ストーブ
ワンタイガーの薪ストーブは、安くて付属品が充実している。
なんと、エルボー型の煙突やスペアガラスまで標準で付属される。材質は、テンマクのウッドストーブと同じ304ステンレス鋼。プレセールでは、即完売。今後も入手が困難と予想される。