こんにちは、k15です。

ワークタフストーブが発売され、キャンプ好きから注目されています。さて、ワークタフストーブの紹介を行っていきますが、超人気なwinnerwellとの比較をしていきます。果たしてワークタフストーブは買いなのか。
メーカーの比較

ワークタフストーブはワークタフギアという台湾発のブランドが手掛ける薪ストーブです。ワークタフギアは主にナイフやブッシュクラフト的なアウトドア用品を展開しています。
一方、winnerwellは以下になります。
鉄のスペシャリスト集団。社長は日本の某製鉄メーカーで長年勤め、鉄やステンレスを知り尽くす。ヨーロッパ向けの非常に厳しい検査基準をクリアし、公共施設や住宅設備の鉄、ステンレスを中心とした建材を輸出。使用する部材は全数成分検査を行い品質に妥協を許さない。ヨーロッパの輸出がほとんどをしめるがその中で薪ストーブ事業を立ち上げる。テンマクデザインの意見も取り入れながら日本向けのステンレスストーブを生産。
引用元:tent-mark
winnerwellはテンマクとのコラボしている薪ストーブが有名ですが、winnerwell単独で販売している薪ストーブNOMAD VIEWも大変人気です。

どちらも品質に定評があるメーカーです。認知度の違いがあるかもしれませんが、即完売するのはwinnerwellですね。
デザインの比較

ワークタフストーブは4本脚で、メラメラと燃える炎が楽しめるサイドビューがついています。またシェルフもついているので、物を置けたり掛けたりできます。僕は取っ手のデザインが好きですね。ワークタフストーブはドラゴンボールに出てきそうなデザインだと感じました。(笑)

吸気口や取っ手、脚部の勾配など洗練されたデザインを感じます。

winnerwellの特徴はサイドの大きな窓ガラスです。両サイドにはシェルフ、4本脚、上部には蓋があり料理ができます。
- 窓ガラスの面積:winnerwellの方がデカイ!
- 脚の長さ:winnerwell短い!ワークタフストーブは長め
- 天板蓋の有無:winnerwellには有り!
- シェルフの数:ワークタフストーブ1つ winnerwell2つ

僕の感想としてはデザインはワークタフストーブの方が優れている、使い勝手はwinnerwellだと思いました。ワークタフストーブのサイズは、380が人気です!
性能の比較

はっきり申し上げて性能の違いはわかりません。火が長持ちするといった口コミもあるようですが、どの薪ストーブと比較しているのかわかりませんし、薪の種類によっても燃焼性は変わるはずです。空気量を調節するダンパ開度によっても変わると思います。このように書くと嫌な奴と思われてしまいますね…あ、僕も過去の記事でwinnerwellは燃焼効率が良いと言っていました。(笑)

ワークタフストーブで良いな、と感じた点は脚が眺めな点です。winnerwellはミニチュアダックスフンドのように短足のなので、せっかくの炎を楽しめる所が目線を下にしなければなりません。その為、僕は台を活用しています。

ミニチュアダックスフンドのように短足なwinnerwellですが組み立てが不要なんです。脚とシェルフは折り畳み式なので、使用時は広げるだけで使えます。ワークストーブの脚はねじ込み式、シェルフは引っ掛け式なので少々面倒です。
- 脚の組み立て:winnerwell広げるだけ!ワークタフストーブネジ込み式!
- 脚の長さ:winnerwell短い!ワークタフストーブは長め
もっとwinnerwellが知りたい方は過去に記事にしたものがあるので参考にしてみてください。

ワークタフストーブに両面窓が登場

一時的に売り切れる程人気となったワークタフストーブに両面窓が登場!両サイドから揺らぐ炎を見る事ができます。僕としては、窓ガラスを破損させた経験がある為、片側の窓で十分だと思っています。それに窓ガラスの交換もコストがかかります。
片側の窓でも炎を十分楽しめますよ!
最後に
結局どちらが良いかというと、大変甲乙付け難いですね。ワークタフストーブの方がデザインは好きなんですが、組み立て不要なwinnerwellも魅力的でしょ。んー悩みます…性能は似たような感じだと思うのでやっぱりワークタフストーブですかね。

いずれにしてもどちらも拘りを感じる魅力的な薪ストーブ。買って損したと思う事は少ないはずですよ。
では、読者の皆さん!
素敵な薪ストーブライフを!!