こんにちは、k15です。
フィールドホッパーはコンパクトで軽量、パカっと開けばソロテーブルが完成します。その為、大人気テーブルとなりソロキャンパーから圧倒的な支持を得ています。

さて、そんな魅力のフィールドホッパーからLサイズが発売されます。フィールドホッパー通常サイズを実際に使っている僕が「通常サイズの使用レビュー」と「Lサイズはこんな人に向いている」という点を記事にします。
フィールドホッパー通常サイズのレビュー
フィールドホッパー通常サイズ
まず通常サイズですが、ソロで使うにはちょうど良い大きさだと感じます。口コミによってはもう少し大きい方が良い、と言ったものもありますが、僕にはちょうど良いんです。
なぜ、ちょうど良い大きさと感じるのか2つの視点で紹介していきます。

Lサイズだと色んな物が置けて便利かもしれませんが、ザックに入れるとなると嵩張りますよね。ザック一つでキャンプしている人はカッコイイ!と個人的に思うので、ザックに入れても嵩張らないという点は重要なポイントだと考えます。
僕の場合だと、テーブルに置きたいものNo.1は食べ物(取り皿)です。虫の侵入を防止してくれます。それから飲み物ですね。蓋があるものだと地べたでも気になりませんが、缶だと気になりますね。

必要最小限の物が置けるテーブル、要するにフィールドホッパーがちょうど良いんです。
フィールドホッパーLサイズを選びたい人はこんな人
次にフィールドホッパーLサイズの需要を考えていきます。まず、フィールドホッパーLサイズはA3サイズ。A3のコピー用紙を思い浮かべてください。これ以外にデカいんですよね。

デュオからファミリーでも幅広く使えますね。デュオなら椅子を2つ並べてその間にフィールドホッパーLサイズを置くと良い感じです。
ファミリーならサブテーブルや荷物置きに便利かと思います。それなら他のテーブルでも良いのでは、と言われるかもしれません。フィールドホッパーの魅力はパカっと開けばテーブルが完成する利点があります。つまり、テーブルが一瞬で完成するんです。
バイヤーオブメイン木製テーブルとユニフレーム焚き火テーブル
まぁ、デュオやファミリーキャンプなら木製のお洒落なテーブルの方が人気がありそうですけどね。僕ならバイヤーオブメインなどを選びますかね。要するに、バイヤーオブメインはメインテーブルとして、あくまでもフィールドホッパーLサイズはサブテーブルになりそうです。
フィールドホッパーLサイズは軽量でコンパクト、利便性が高いと言う強みがあるので、公園でのピクニックや子供の運動会などにも活躍しそうです。このように考えていくと、ソロならフィールドホッパー通常サイズ。その他の多目的用途ならフィールドホッパーLサイズになります。
最後に
僕は仲間とのキャンプでも1人1焚き火1テントなので、フィールドホッパーの出番は高いです。ソロなら通常サイズで十分ですよ。ちなみに僕がフィールドホッパーLサイズを買う事はこの先ないでしょうね。ファミリーキャンプなら木製テーブルを使いたいからです。

過去にナチュラム限定で木製のフィールドホッパーが出たので、木製も発売されるのかな…。
では、読者の皆さん!
素敵なキャンプライフを!!