炎幕DXの革命化「EVO」が発売!気になるスペックをレビュー

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こんにちは、K15です。

 

K15
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炎幕DXシリーズにEVOが新たに加わりました。ジワジワと人気を集める炎幕。これから炎幕を買う人は「DXとEVOの違い」を知っておきましょう。

 

炎幕DX EVOを徹底評価

 

目次

炎幕DXとEVOの違い

NZM
NZM

炎幕DXを持っている僕ですが、デメリットも感じていることがあります。それをクリアしているのが炎幕EVOになります。

 

炎幕EVOの概要

出典:テンマク公式サイト

 

炎幕DXはスカート部以外はオールコットンの生地です。一方、炎幕DX EVOはコットンとポリエステルの生地を採用しています。これにより、軽量化と収納がコンパクトになります。炎幕DXのデメリットをカバーしたモデルになるということです。

 

出典:インスタグラム

 

薄いグレーの部分がコットン、濃いグレーがポリエステルです。

 

K15
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火の粉の影響を受けやすいところはコットン生地になっています。必要なところに必要な生地を用いることで最大限にテントの良さを活かすことができますね。

 

 

外観の違い

こちらが炎幕DXの外観です。コットンの風合いと肌触りが素晴らしいものです。

 

出典:テンマク公式サイト

 

どちらも自然に溶け込む外観でワイルドです。ポリエステル部分のグレーもカッコイイですね。

 

前面のキャノピーポール部分に違いがあります。炎幕DXはスカートが垂れ下がります。炎幕DX EVOはスカートが垂れ下がりません。

 

大炎幕と生地の構成は同じですね。

https://k15-life.com/2019/03/01/tent-mark-enmaku/

 

スペックの違い

出典:インスタグラム

 

【炎幕DXとEVOの違い】

  • 値段 DX:36,800円  EVO:28,800円
  • 重量 DX:7.6kg  EVO:6.67kg
  • 収納サイズ DX:Φ23×550mm EVO:570×420×220mm

 

値段がかなり違いますね。やはりポリエステルは安価だからですよね。3万円で買えるのはコスパが良いです。それから重量も軽いですね。キャンプ用品の1kgの重量はでかいです。収納サイズはわかりにくいですがDXよりも小さいのは確実です。

 

出典:インスタグラム

 

K15
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炎幕DXはオールコットンなので重いのです。EVOは上手くデメリットをカバーしたモデルだと言えます。

 

炎幕DX EVO発売日

出典:テンマク公式サイト

 

2019年6月下旬発売予定です。販売チャンネルは未定です。詳細がわかり次第追記いたします。いずれにしても転売ヤーの防止策は考えて欲しいものがあります。

 

【発売日】

・2019/6/26 18:00~楽天で受注開始

・2019/6/30 オープン~WILD-1実店舗で販売

・2019/7/20 10:00~WILD-1オンラインストアで販売

 

 

 

サーカスTC DXは倍を超える値段で転売されていました。買う人がいるんですから驚きです。

https://k15-life.com/2019/02/22/tent-mark-circus-tc-dx/

 

総評

炎幕DX EVOも即完売が予想されます。コスパとスペックは文句なしで良いですね。僕もお金があれば欲しいテントの一つです。テンマクの勢いが止まりません。

 

炎幕DXも素晴らしいテントなので参考になれば嬉しいです。

 

https://k15-life.com/2019/04/22/enmaku-dx-review/

 

K15
K15

以外に盲点だったのがタラスブルバです。炎幕好きは知っておきたいテントです。きっとこれを見ると悩むことでしょう。悩まして申し訳ないです。

 

https://k15-life.com/2019/07/12/tarasboulba-onesideforkafshelter/

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