こんにちは、K15です(@K15Life)!
ブッシュメンのハンモックを買ってから、ブッシュメンのキャンプギアが気になりだした。すでにタープは3つある為必要ないのだが、ブッシュメン「サーモタープ」に迷彩柄が登場し、心を揺さぶられている。

タイトルにもあるように、ネットショップを極力見ないようにしているのだが、何度も見てしまう。迷彩をやめようと思っても、何故かいつも迷彩に惹かれてしまう。それに断熱シートが施されたサーモタープの機能性にも魅力を感じている。
- ブッシュメン「サーモタープ」の魅力
- ブッシュメン「サーモタープ」のレビュー
※2021/9/15レビュー追記:そして、僕は買ってしまった(我慢の限界)。


サーモタープに惹かれる訳


通常のタープに比べ、サーモタープは暑さの厳しい時期、寒さの厳しい時期に活躍する。
サーモタープの裏面には、断熱シートが施されている為、輻射熱(電磁波によって伝わる熱)を反射してくれる。
例えば、夏は車のフロントガラスにサンシェードを使っている人も多い。太陽光を反射し、車内の温度上昇を抑制している。
寒さを感じる時期は、サーモタープ裏面を内側にする事で、輻射熱を効率的に反射することができる。例えば、焚き火やストーブの輻射熱を反射すれば、体をより暖めてくれる。


サーモタープ裏面を外側にした時に、ギラギラするのが気になってしまうが、サーモタープを張り、焚き火の前で暖をとっている姿をみると憧れてしまう。
ウッドランドの迷彩がカッコイイ


サーモタープは機能性が高いが、デザインもカッコイイ。
迷彩のパターンは、ウッドランド。カッコよく人気が高い迷彩柄となっている。中学生の頃、兄がウッドランドパターンのカーゴパンツを履いていて、カッコイイ!僕も欲しい!と思ったのを今でも覚えている。
前述したが、やはり迷彩柄に惹かれてしまう。その為、お気に入りのキャンプギアは、ODカラー(オリーブドラブ)が多い。迷彩を使えば自然に溶け込み、無骨な雰囲気を味わえるのだが、取り入れすぎると雑多な印象になってしまう。
迷彩柄のギアを売って、迷彩柄のタープを買おうか悩んでいる。


強度も高い
サーモタープは、190Tリップストップポリエステル生地を採用している。リップストップとは、繊維を格子状に編み込み引き裂き強度をあげている生地。


安物のタープでも、遮熱効果のあるシルバーコーティングが施されているものがあるが、耐久性に不安を感じる。
決して安いものが悪いとも限らないのだが、ブッシュメンのサーモタープの方がキャンプが楽しいという思いを強く感じそう。
- 収納サイズ:26×13cm
- ループ数:19
- 重量:750g
- 耐水圧:3,000mm
- 素材:190Tリップストップポリエステル
レビュー!ついに買ったよ
悩んでいたが、ついに買った。サイズは、3×2をチョイス。ハンモック泊やソロキャンプにちょうどいい。


生地は、やはり非常にタフで、野営に向いている。サーモタープならではの熱反射で、少し快適に過ごせる。デメリットとしては、生地がたるみやすいこと。
雨が降ると、たるみやすく、水溜りができることもある。とはいえ、テンションをかけなおせば、大丈夫。


最後に


すごく使ってみたいタープなのだが、サーモタープを買えばタープが3つから4つになってしまう。DDタープ、アクアクエストタープ、moose「kuroタープ」、この中であまり使っていないDDタープを売ろうかな。
しかし、mooseの「KURO」も育てたいし、サーモタープを使う時間あるのか…皆さんお気づきの通りとっても悩んでいる。(悩みを楽しんでいる)さて、風呂に使ってじっくり考えるとするか。
では、読者の皆さん!
素敵なタープLIFEを!!