【ブッシュメン・サーモタープ3×2カモ柄】男前は熱を反射しよう!

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

以前から気になっていたブッシュメンのサーモタープを購入。せっかくなら、3×2サイズで遊んでみよう。

K15

どうやら僕は、3×2というタープサイズとブッシュメンサーモタープの虜になりそうだ!この記事を読むと欲しくなるので注意が必要。

目次

最大の特徴は熱の反射

サーモタープを購入した理由は、断熱シートがあるから。この銀色の面を内側にすると、体から発する熱を反射して体温を保持してくれる。

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焚火では、断熱シートが輻射熱を反射し体を暖めてくれる。特に寒さの厳しい冬場では、サーモタープを使いたい。

しかし、夏場でも重宝する。銀色の面を表に張れば、日差しを反射するのでタープ下が涼しくなる。銀色は、ギラギラしていてカッコよくないと思っていたが、全くそんな事がなかった。

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銀色の面を表にすると、やはり眩しさを感じるが、それよりもタープ下が涼しくなるというメリットの方が大きい。

僕のサーモタープは、カモ柄でカッコイイが視認性が良くない。有事の際は、銀色の面を表にして、視認性を高めるという使い方もできる。それに、体を包みこめばエマージェンシーシートとしての役割も担ってくれる。

収納袋も断熱シートとなっているので、手が寒い時に突っ込むと良い。夏は、日差しを反射し涼しい。冬は、体温や焚火の熱を反射し暖かい。これは、買いでしょ。

強度が高くてタフだ

生地は、190Tリップストップポリエステルを採用。タープの端は3本の糸で補強されているので、かなり強度が高い

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強度が高いので、ハンモックにする事も可能らしい。僕もいつかはやってみたい。

ソロキャンプは3×2のタープでも良い!

ソロキャンプでは、3×3サイズのタープが人気。しかし、3×3を使っていく内にスペースを持て余すようになってきた。そこで狙うは3×2サイズだ。

結論から言えば、3×2サイズでも十分。むしろコンパクトで無駄がなく使いやすい。リーンツーもちょうど良いサイズ感。

Aフレームもちょうど良いぞ。

ループが14個あり、様々な張り方が楽しめる。それにループの位置が珍しくて面白い。アレンジして強烈な個性を出してやろう。

ハンモック泊にはジャストサイズ

今更だけど、3×2とは3mと2mの事。長辺の3mは、ハンモックの幅にちょうど良い。短辺の2mは、雨、風、太陽を遮る事が出来る。

これまでハンモック泊をする時に、3×3のタープを張っていたが、3×2で十分だと感じた。手軽に張れるし、撤収時も地面につけないように片付けが出来るので虫や汚れがつかない。

ただし、ULではないのでそこそこ重量がある。とはいえ、日差しを反射してくれるので涼しくて心地がいい。

ハンモックは、ブッシュメンのバガボンドを使っている。蚊帳がついた超軽量モデルだ!

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ウルトラライトテンションコードを使うと「設営が楽」

ブッシュメンから販売されている「ウルトラライトテンションコード」を使うと設営が楽になる。

設営が楽になると、自然と向き合う時間が増えるし、手軽にキャンプを楽しめる。ウルトラライトテンションコード買ってよかった!

最後に

サーモタープは、様々な環境で活躍する。夏の強い日差しをはね返し、冬の寒さから身を守る。銀色の断熱シートでアウトドアが今よりも少し快適になる。

アウトドアで少し快適になると大きな喜びや充実感を得る。この道具を使って少しでも快適にしてみないか。DDタープやアクアクエストタープにはない面白さがそこにある。

3×3から1m削り、その1mを経験や知識、技術で補っていく。とはいえ、3×2は手軽だし、扱いやすい。初心者ならリーンツー張りから初めてみると良い。

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