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知らない人も多いキャンプツーリングはテントよりタープ泊がおすすめ

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こんにちは、k15です。

 

K15
K15

バイクが好きでイベントでキャンプをしている方を見て、キャンプにハマり今ではかなり道具が揃っています。

 

バイクで行くキャンプツーリングは軽量、コンパクトが求められます。以前紹介したバイクツーリングに適したテントを紹介しました。

https://k15-life.com/2018/12/24/camp-tent-motorcycles/

 

今回はユーザーのアレンジ次第で日除けにも、テントにもなる優れ物であるタープを紹介します。

 

目次

キャンプツーリングでテントよりタープを勧める理由

タープで泊まると言うと敬遠されがちですが、意外にも快適で満足いくキャンプが楽しめます。

 

軽量

とても軽量でコンパクト、バイクでのキャンプツーリングに最適です。僕が使用しているポールはフィールドア製の物。こちらもコンパクトで軽量なのでテントに比べて大幅な荷物の軽減となります。

 

 

それにポールを現地の木で代用すればポールを持って行かなくても大丈夫です。

 

雨、風、日差しを防ぐ

タープは優れた遮光性があります。春先から暖かい日があり半袖でも十分過ごせる時があります。キャンプツーリングでキャンプ場に着くととても暑く、居心地の悪さを感じた人もいると思います。

 

そんな時タープがあれば日除けになり、涼しく過ごす事が出来ます。

 

キャンプツーリングは自然の中で行うので天気に左右されます。風が強い日は風避けに、雨が降れば雨宿りになります。

 

バイクを濡らしたくない人にもタープはおすすめです。

状況に応じて張り方を変えて対応できるメリットがある。

 

簡単設営

テントよりも簡単に設営できてしまいます。ペグを打ち込みポールを立てるだけです。以前、設営した記事があるので良かったら参考にしてみてください。

https://k15-life.com/2019/04/21/set-up-ddtarp/

https://k15-life.com/2019/04/11/choice-of-ddtarp/

 

テントになる

タープはテントにもなる優れ物です。お笑い芸人ヒロシが使用しており注目されているのがDDタープ。僕が使用しているタープもこのタープです。

 

夜も風を遮ることが出来るので、かなり暖かく快適に過ごす事ができます。

 

K15
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直で地面で寝る方法とコットを使用する方法があります。

 

直で地面に寝る方法としては地面からの冷気を遮断しないと寒いです。なのでサーマレストマットやブランケットを使用します。

 

サーマレストマットは軽量で寝心地もよくおすすめです。

 

コットは簡易型のベッドなので、地面からの冷気を感じることなく寝る事が出来ます。

僕が使用しているコットはハイランダー製。値段は一万円程でアマゾンの格安コットより値段は高いのですが、寝心地はとても良くて熟眠できます。

アマゾンの格安コットは友人が使用していますがハイランダーよりコンパクトなのですが、動くとキシキシ音がしてしまいます。気になる方はおすすめできません。

 

 

タープ泊の疑問

ここからはタープ泊の疑問について紹介していきます。僕が感じたタープ泊をするにあたっての疑問を解説していきます。

 

虫は大丈夫?

K15
K15

実は僕、虫嫌いなのですがタープ泊で虫が気になった経験はありません。直で地面で寝てたら虫が気になるかもしれませんが、コットなら余裕で寝れます。

 

フルオープンで寝ないので蚊帳は使っていません。

 

余談ですが、焚き火をした後の炭をテント周辺に撒くと虫予防になりますよ。蚊は香取線香で予防しましょう。

 

寒くないの?

前述した通り、寒くなく雪の中でタープ泊をする方までいます。むしろ夏場は閉めきったら暑いのでアレンジしています。

 

タープ付近で焚き火をする際はタープが焼損する可能性があるので注意が必要です。

 

張り方は難しいのでは?

様々な張り方をネットでも簡単に調べる事な出来ますが、実際にペグを打ち込みポールを立ててみないと実感できません。

 

正解なんてないので、まず近所で試し張りをおすすめします。色んな張り方に挑戦してみると面白いですよ。

 

まとめ

この記事はバイクでタープ泊を実践している僕のリアルガチな声です。タープの開放感や状況に応じて様々な張り方を出来るのでキャンプツーリングにおすすめです。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

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