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【1歳児を連れてキャンプ】大変だった話とアドバイス!

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

K15

赤ちゃんとキャンプをするのは、とても大変。「大変だった話やアドバイス」をキャンプブロガーが紹介していく。

目次

キャンプは何歳からでもいい

僕の意見としては、「キャンプを始めるのは、何歳からでもいい」。ポイントは、「家族が楽しめるか否か」ということ。

そして、素敵なのは、子供とキャンプしたいという気持ち!

K15

僕は、子供と楽しい余暇を過ごしたい人を応援したい!

初心者キャンパーは苦労する

キャンプをするのは、何歳からでもいいと先述しました。

しかし、初心者キャンパーはきっと苦労するでしょう。

キャンプに慣れていない人が、赤ちゃんとキャンプをすると、赤ちゃんのお世話だけで大変なのに、慣れないテント設営や片付けにも苦労する。

これでは、きっと「楽しい」という思いより、「大変」という思いが強くなる。

初心者キャンパーは、コテージやロッジを使うと過ごしやすい。

ベテランキャンパーは挑戦しやすい

ベテランキャンパーであれば、お母さんが子供のお世話をしている間に、お父さんがサクッとテントの設営をすることができる。料理などの段取りもスムーズにいく。

寒さや雨の対策についての知識も得ているから、幼い子供を連れて行っても安心できる。

初心者キャンパーでも、子供が4歳となると話が変わってくる。赤ちゃんのように、べったりとお世話をすることがないから、家族で協力して設営や片付けができる。

家族のキャンプ経験や知識に応じて、何歳からキャンプデビューさせるのか決めるといい。

夜泣きは、迷惑なのか?

キャンプは、自分達が楽しかったらそれでいい訳ではない。キャンプ場では、たくさんの人達がキャンプをしている。周りへの気配りが大事だ。

K15

では、赤ちゃんの夜泣きは迷惑なのだろうか?僕は、仕方のないことだと思う。

「赤ちゃんの夜泣きがダメで、いびきがOKっておかしくないか?」

「赤ちゃんの夜泣きは迷惑だ」という意見があるが、いびきも同じように迷惑だ。コントロールできない音は仕方のないことだと思う(だからいつも耳栓を準備している)。

でも、赤ちゃんの夜泣きは、家族にとって精神的に疲れること。子供嫌いな人もいるので「周りに迷惑をかけないように」と抱っこするけど、泣き止まないことがある。

なので僕の家族は、夜泣きがなくなって子供を連れていくようにしている。

夜泣きは仕方がないこと。でも、気疲れしてしまうこともある。

環境が変わるとよく泣く

1歳児の息子は、キャンプに連れていくと、よく泣いてしまう(長女は、平気だった)。夜は、ぐっすり眠るが、昼間は泣いている時間が多い。

おそらく環境が変わったからだと思う。後述する気を紛らわすための便利グッズを準備しておくと子守りがしやすい。

子守りは、二人で協力する

恥ずかしい話、「子守りは、女がするものだ」と思っていた。でも、僕の考え方は偏っていて、時代にそぐわない。

子守りは、二人でやるものだ!お母さんばかりに任せていては、お母さんのキャンプの思い出が大変だった事ばかりになる。

僕の場合は、子供と一緒にキャンプ場にある公園に行ったり、昆虫を捕まえたりする。その間に妻は、タープ下で自然を感じながらゆっくり過ごす。

お互いに思いやりを持ってキャンプをすると、キャンプの満足度が上がる!

兄や姉に面倒をみてもらう

キャンプでは、役割分担する事で、お互いの信頼関係を深めていける。1歳の息子には、4歳の姉がいる。

「お父さんとお母さんはテントを設営する役割だから、〇〇ちゃんは、〇〇くんと一緒に遊ぶ役割をお願いね」

子供は役割を与える事で、責任持って行動してくれる。親の負担を減らせるし、姉の成長にもつながるメリットがある。

1歳の娘は草を食べてしまう

1歳の娘をキャンプに連れていくと、草や土を食べてしまって大変だった。当然、目が離せないので、疲れてしまう。

ハンモックを使ったり、メッシュ付きのテントの中で遊ぶことで、口に入れるのを防ぐ。グランドシートがあると便利。

夜寒くないか心配で眠れなかった

夏場や初秋でも、夜は結構冷えることがある。「着込みすぎると暑いし、着ないと寒い」という難しい時期。

1歳児となると、寝相が悪くて毛布をかけていても脱いでしまう。風邪をひかないか心配になるので、何度も起きて確認する。

布団やタオルケットを脱いでしまっても大丈夫なように、長袖、長ズボンを着せておくようにしている。寒い時期は、フリースやダウンを着せる。

体温は、冷たい地面から奪われるので、マットを必ず敷いておこう(ココ重要!)。ホームセンターで入手しやすい銀マットでも大丈夫!

初めてのキャンプはデイキャンプ

キャンプに対して不安がある人は、「デイキャンプやお家キャンプ」から始めてみよう。「あれがあったらいいな、こうした方がいい」といういろんな気づきを得る事ができる。

しっかり準備して泊まれば、失敗が少ない。デイキャンプから始めるのもアリだ。

持っておくと便利なもの

子連れキャンプをするときに、「持っておくと便利なもの」を紹介する。

持っておくと便利なもの
  • おもちゃ
  • 絵本
  • ベビー用のお菓子
  • ガスバーナー
  • 洗剤
  • お尻拭き多め
  • ベビーフード
  • グランドシート
  • 子供用の虫除けスプレー
  • 日焼け止め
  • 帽子
  • ゴミ袋

子供の気が紛れるように、「おもちゃや絵本」を持っていくといい。好きな絵本を読んであげると、気持ちが落ち着く。

大人がお菓子を食べると、子供が欲しがるので、ベビー用のお菓子を持っていこう。

K15

衛生面が気になる人は、使い捨ての哺乳瓶インナーバッグを使おう。

「量が少ないお尻拭き」だと、足りなくなることがある。お尻拭きは、机やテーブルを拭くのに便利なので、たくさんある方がいい。

ガスバーナーがあれば、お湯を沸かせるので、ミルクを作るのに便利。焚き火を熱源にすると、火力調節が難しいので、初心者むきではない。

子連れキャンプにおすすめなテント

子連れキャンプにおすすめなテントは、「設営が簡単で、メッシュ生地がある」テント。

僕がおすすめするのは、ワンポールテント。ペグを打って、1つのポールを立てるだけでいいので、すごく簡単に設営できる。

ビジョンピークス ティピシェルターフィールドア ワンポールテントTCが安くておすすめ!

サーカスSTも安くて使いやすいよ!

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子供とキャンプするメリット

子供とのキャンプは大変な面が多い。しかしキャンプは、刺激で満ち溢れている。初めて見る海に感動したり、カエルのジャンプ力に驚いたり、綺麗な星空に目を輝かせたりする。

キャンプは「知的好奇心が向上し賢くなる」といったメリットが期待できる。親子でのコミュニケーションが増え、心が健やかに育つはず。

子供とのキャンプは、大変だがメリットもたくさんある!家族の力量に合わせて、子供のキャンプデビューを決めよう。

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