こんにちは、K15です(@K15Life)!

「キャンプ、山歩きでなぜ餅が活躍するのか知りたい」「極うまレシピが知りたい」そんな方に向けた記事です!これを読んだら餅がもっと好きになります。(なるはずです)
キャンプ、山歩きでなぜ餅が活躍するのか
まず、キャンプ、山歩きでなぜ餅が活躍するのか見ていきましょう。



僕は、餅の優秀さに最近気づきました。(餅に謝りたいです)
- 切り餅は、分量を計算しやすい
- 個装された餅は、キャンプに持っていきやすい
- 手軽にエネルギー補給が出来て腹持ちがいい
- 色んなレシピに加えやすい!餅は自由だ!
これらについて、見ていきましょう!
切り餅は、分量を計算しやすい


僕が好んで使う餅は、個装された餅です。



なぜなら分量を計算しやすくキャンプに持っていきやすいのです!
個装された餅は、キャンプに持っていきやすい
個装された餅は、メスティンやクッカーの中に収納できます!(餅の形も崩れにくいし)
別途、チャック付きポリ袋を準備しなくていいのが便利です!



常温保存できるものは、キャンプの朝食で使いやすいですね!
手軽にエネルギー補給が出来て腹持ちがいい
餅は、炭水化物が豊富なので、エネルギー補給としても優秀!



キャンプや山歩きなどの外遊びは、エネルギーを結構使いますよね。そんな時は、餅でサクッとエネルギーを補給して、活力を得ましょう!
色んなレシピに加えやすい!餅は自由だ!
餅をアウトドアシーンで積極的に使ったところ「色んなレシピに加えやすいな」と感じました!



例えば、キムチ鍋に餅を入れても美味しい!別途ご飯を炊かなくても炭水化物が取れるのも嬉しいところ!
キャンプで使える!おすすめの餅レシピ!
これまで、アウトドアシーンでの餅の魅力について、紹介してきました。



次は、いよいよ餅レシピの紹介!皆さん!うまい餅を外で食べましょう!
芋とあんこが幸せ!餅のホットサンド


餅は、ホットサンドメーカーで生まれ変わります!
- 切り餅を半分に切る
- ホットサンドメーカーにカットした餅を半分並べる
- あんこと干し芋を餅に乗せる
- 餅で挟み込み、ホットサンドで両面を焼く
強火だと焦げてしまうので、中火〜弱火でじっくりの方がうまくいきます。



時折、ホットサンドメーカーを開いて、焼き具合をチェックしましょう!芋とあんこの甘さ、餅表面のカリッとした食感がたまりません!
ホットサンドメーカーは、GLAMP ホットサンドディッシュを使っています!


カニカマがポイント!キムチ餅鍋!


カニカマと固形の調味料(キムチ鍋の素)は、キャンプに持っていきやすいのでおすすめです!
キムチ餅鍋の作り方はシンプルです。
- キムチ鍋の素、水、カニカマ、お好みの野菜、餅をクッカーに入れる
- 餅が柔らかくなるまで煮込み完成



先述したように、キムチ鍋に餅を入れることで、炭水化物が一緒に取れるので腹持ちがよくなります。
カニカマと餅とキムチ、美味かったですよ!
焚き火と青のりの風味がいい!焼き餅バター


焚き火を熱源とした焼き餅レシピを紹介します!焚き火と青のりの風味が最高です!
- 切り餅を焚き火で焼く
- 青のり、塩、バターをかけて完成
焚き火を熱源とした焼き餅は、火力調整が難しく難易度が高いです。(僕も焦がしてしまっています)
火力が強すぎると、表面があっという間に焦げてしまいます。ポイントは、熾の状態でじっくり焼くこと!
モチモチ食感のミートソースオンザチーズ


ミートソースをパスタだけに使うのはもったいない!餅との相性もいいのです!
- レトルトのミートソース、餅をメスティンに入れ火にかける
- 餅が柔らかくなったらチーズを入れる
- チーズがとろけたら完成



チーズが好きな子供も大喜びのレシピです。もっちりした食感がたまりません!
シンプルにうまい!ぜんざい


野外で甘いデザートを食べるのは、至福の時です!
手軽に作れるのは、ぜんざい!焚き火の前で温もりながらぜんざいを食べましょう!
- レトルトのぜんざいをシェラカップに入れて煮込むだけ



イチビキのぜんざいが持っていきやすく、美味しいので気に入っています!
あとがき
キャンプや山歩きで餅を食べると「なんだか幸せだなー」といった感情が湧いてきます。



それに、切り餅は携行性がよく、いろんなレシピに組み合わせやすいです!
皆さんもぜひ餅レシピにトライしてみてください!感想を教えてくれたら嬉しいです!

