こんにちは、K15です(@K15Life)!
キャンプ場は、有料の方がいい!僕はそう思っています。これまで感じた「デメリット」、「無料キャンプ場を利用する際のアドバイス」を紹介します。
無料キャンプ場のデメリットがヤバかった
「無料のキャンプ場は、お金がかからなくてお得だ!」
そんな声があるかもしれません。
残念ながら無料のキャンプ場は、心豊かに楽しめません。理由は、次のとおりです。
- 夜間にテント設営をする人がいた
- 焚き逃げしていた
- 夜遅くまで、大声で喋っていた
- 炊事場、トイレが汚い
- 設営場所を巡ってトラブルに
これらについて、順番に見ていきます。
夜間にテント設営をする人がいた
無料キャンプ場は、予約の必要がなく管理人のいないところが多いです。
そのため、夜間にテントを設営する人がいました。
静寂な夜に、ペグを打つ音が鳴り響き、車のドアを開け閉めする音が不快です。
これでは、リラックスして自然を感じられません。
焚き逃げしていた
以前、行った無料キャンプ場では、焚き火の残骸が残っていました。有料キャンプ場では、管理人の目があるので、肌間として悪質な焚き逃げは少ないです。
僕は、焚き火の残骸を見て嫌になり、無料キャンプ場から有料キャンプ場に変えました。
夜遅くまで、大声で喋っていた
誰でも利用できる無料キャンプ場なので、キャンプに慣れていない人がいます。
僕が遭遇したのは、夜遅くまで大声で喋る20代と思われるグループです。
寝ようと思っても笑い声がケラケラ聞こえます。イライラすると、余計に寝れないですよね。
無料キャンプ場は、いろんな人が来るので注意が必要です。
炊事場、トイレが汚い
無料キャンプ場は、焚き逃げだけではなく「ひり逃げ」があることも…。定期的に清掃されていないことも…。
つまり、トイレが汚い場合があります。トイレが汚いと嫌な気持ちになり、キャンプの満足度も低下します。
炊事場、トイレが清潔なところを選びたいですね。
設営場所を巡ってトラブルに
僕が行った無料キャンプ場は、どこにテントを張っていいのかわかりませんでした。明確な区切りがないのです。
「どこまでがキャンプ場?」そんな思いでした。
それでも無料キャンプ場を利用したい人へのアドバイス
これまで、無料キャンプ場のデメリットを紹介してきました。
端的にまとめると、「無料キャンプ場は、ルールが明確ではなく、マナー違反をする人が多い」となります。
それでも無料キャンプ場を利用したい人もいると思いますので、先述したデメリットをなるべく避けるためのアドバイスをこれから見ていきます。
- 土日、祝日を避ける
- 泊まらずデイキャンプを楽しむ
- アクセスの悪いところを選ぶ
土日、祝日を避ける
土日、祝日を避ければ、キャンプ場を利用する人が少なくなります。
相対的に、マナー違反をする人に出会う機会が減ります。なので平日が狙い目です!
泊まらずデイキャンプを楽しむ
先述したように、無料キャンプ場は夜間のトラブルが多いです。
- 夜遅くまで騒いでいた
- 夜にテントを設営していた
これらを回避するためには、泊まらないことが有効です。
一泊となると、不快な気持ちであっても帰りづらいのです。デイキャンプであれば、仮にマナーの悪い人がいてもサッと帰ることができます。
更に、デイキャンプでキャンプ場の設備、雰囲気を知ることができ、一泊するかの判断材料にできます!
アクセスの悪いところを選ぶ
人の密集を避ける方法として、アクセスの悪いところを選ぶことがあります。
高速ICの近くなどは、車でのアクセスがよく、人気が高いです。
他方、市街から車で2時間かけて行く認知度の低いところは人が少ない傾向にあります。
ただし、人目につかないキャンプ場は、汚い場合があります。なので、賛否があると思います。
キャンプブロガーの無料キャンプ場の付き合い方
僕は、無料キャンプ場を基本的に利用しません。
有料キャンプ場に比べて、マナーのない人が多い気がします。
不快な気持ちでキャンプするなら、お金を出して心地よくキャンプしたいと思っています。
少しでも参考になれば嬉しいです。