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【子連れキャンプで育脳】子供がグングン賢くなるメリットが!

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K15
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僕は、4歳の娘とキャンプに行くことが多い。娘の成長を肌で感じることができるし、多くのことに気づきを得ている。実は、子供がアウトドアで遊ぶと賢くなるのだ!

目次

キャンプで知的好奇心が向上する

室内に比べて、アウトドアは子供の好奇心を刺激するもので溢れている。虫や魚、植物など無数に存在しており、どれも子供にとって新鮮なものである。

川沿いで娘とキャンプをしていて、小魚を捕まえた。バケツに入れて、観察してみる。しばらくして娘は、その魚を手掴みして握っていた。

「魚を触ると弱るよ。それに水から出すと息ができないよ。」

「なんで、弱るの?なんで、水から出すと息ができないの?」

大人が知っていることでも、子供からしてみれば新鮮なこと。好奇心からもっと知りたい、もっと学びたいと言う気持ちが育まれていく。

より多くのことを学べば、賢くなる。そのためにも好奇心を育むのが大事。アウトドアは、好奇心を刺激するもので満ち溢れている。

好奇心を一気に向上させる方法

「本(INPUT)」と「実体験(OUTPUT)」により、好奇心を向上させていく。前述したように、魚への疑問が生まれたら、図鑑などの本で一緒に調べてみる。

子供はもっと興味が出てきて面白くなり、学ぶ楽しさを得る。

キャンプへ行く前に、キャンプ場にいそうな虫を図鑑で調べておくのもいい。実物を見たり、触ったりすることで、図鑑では味わえない気づきを得ることができる。

そこでまた新たな疑問が出てくる。好奇心の幅がどんどん広がっていく!学問が楽しいということを知る機会になる!

子供に役割を与える

キャンプは、はっきり言って大変だ。しかし、家族で協力すれば負荷が軽減する。子供にも役割を与えて、手伝ってもらおう。

役割を与えることで、自尊心が満たされ、主体的に考え行動できるようになる。

では、どんな役割を与えればいいのか。

【子供に与える役割の一例】
  • ロープを解いてもらう
  • フライシートを広げてもらう
  • ペグを打ってもらう
  • 汚れを落としてもらう
  • 椅子を並べてもらう
  • 焚きつけの枝を拾ってもらう

子供の成長に合わせて、役割を決めるといい。

役割を娘に与えると嬉しそうにして、責任もって行動してくれる。

妻が手伝おうとしたら、「わたしがやる。手伝わないで!」と言っていた。

とあるキャンプでは、「焚きつけの枝を拾う」という役割を与えたら、感動していた。自分が拾ってきた枝を熱源として、ラーメンが出来たのだから。

褒めて感謝の言葉をかけよう

手伝ってくれたら、必ず褒めて感謝の言葉を伝えよう。

「よく出来たね!手伝ってくれてありがとう。助かった。」

褒めることで、子供の脳を発達させる。自信や自己肯定感が増して、心が健やかに育つ。キャンプでは、褒めポイントが多数ある。

自然の厳しさを学ぶ

自然は変化がある。雨が降ったり、風が強くなることも。夜には、寒くなることが多い。特に冬は、寒さが厳しい。

家では感じられない自然の厳しさを体験させてみることで、自分の生活がどれだけ便利なのか気づくことができる。

僕は、娘と冬キャンプをする。ナルゲンボトルにお湯を入れて、湯たんぽを作ると驚いていた。「お金を使わず頭を使って、自然の厳しさを乗り越えていく」ということが伝わればいいな。

子供を観察してキャンプ場を選ぶ

初めてのキャンプ場選びは、子供の興味があるところを選ぶ。魚が好きなら海や川。昆虫が好きなら林間サイト。

キャンプ場でできること
  • 海:貝拾い、シーグラス拾い、磯遊び、釣り、海水浴、カヤック
  • 川:釣り、魚採取、川遊び、ストーンペインティング
  • 山:昆虫採取、ハンモック、ハイキング、ネイチャークラフト

キャンプに慣れたらいろんなところに出かけて、好奇心を刺激しよう。

最後に

娘が0歳の時からキャンプをしている。その影響からか、好奇心が旺盛だ。

子供が賢くなって、親が楽しめるキャンプ。昨今のアウトドアブームも「育児にいい」と多くの人が気づいているからかもしれない。

あ、0歳の息子もキャンプデビューしたよ!

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