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LOGOS 23式ハンゴウ(2合)他の戦闘飯盒2型とどう違う?

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

K15

ロゴスから戦闘飯盒2型「23式ハンゴウ」が登場!他の飯盒とどう違うのでしょうか?

本記事でわかること
  • 23式ハンゴウの魅力
  • 他社の戦闘飯盒2型の違い
目次

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)

LOGOS 23式ハンゴウ(2合)は、ソロキャンパーから人気を得ている戦闘飯盒2型タイプ!

出典:LOGOS

その他のブランドでは、「MOOSE」「ROTHCO(ロスコ)」「EVERNEW(エバニュー )」から発売されています!

K15

僕は、エバニューの山岳飯盒弐型を持っています!

さて、LOGOS 23式ハンゴウ(2合)は、どんな特徴があるのでしょうか。

23式ハンゴウ(2合)の特徴

23式ハンゴウの特徴は、次のようなものです!

  • 大人気!戦闘飯盒2型タイプ
  • 自衛隊規格の金型で製造
  • ロゴス独自規格のつる
  • 真鍮素材にはロゴマークの刻印

これらについて見ていきます。

大人気!戦闘飯盒2型タイプ

23式ハンゴウは、戦闘飯盒2型タイプの飯盒です!

最大で2合のお米を炊くことができます。

エバニュー 戦闘飯盒2型

戦闘飯盒2型は、ソロキャンプで使いやすいサイズ感、ソロキャンプブームもあって、高値で取り引きされているほどです。(転売はやめましょう)

中蓋を使用した「同時調理」「蒸し料理」上蓋での「炒め物」など、多様な使い方ができるのも魅力的です!

戦闘飯盒2型の魅力
  • ソロキャンプで使いやすい2合炊き
  • コンパクトなサイズで携行性がいい
  • 無骨でカッコイイ
  • 中蓋を使って同時調理や蒸し料理ができる
  • 上蓋がフライパン代わりになる

携行性、利便性に優れる飯盒!さらに無骨でカッコイイ!人気となるわけです!

自衛隊規格の金型で製造

23式ハンゴウは、自衛隊規格の金型で製造されています!

製造元は、MOOSEのように防衛省から製造を請け負っていた工場なのか定かではありませんが、自衛隊が使っていた飯盒の規格のようです。

生産は海外となっています。

スペックについては、後で見ていきます。

ロゴス独自規格のつる

23式ハンゴウは、ロゴス独自規格のつる(吊りハンドル)を使っています!

実は、自衛隊規格のものは、つるが長いのです。その為、バックパックの中に入れた際に嵩張ってしまいます。

23式ハンゴウのつるは、短いのでコンパクトに持ち運びできます!

真鍮素材にはロゴスのロゴマーク

本体の留め具には、真鍮が使われています!

出典:LOGOS

この箇所には、ロゴスのロゴマーク(メイプルリーフ)が刻印されています。ロゴスならではのポイントですね。

23式ハンゴウ(2合)の仕様

次に、23式ハンゴウの仕様をみていきます。

スクロールできます
総重量約380g
本体サイズ(約)口内寸(幅)17×口内寸(奥行)9.6×深さ7.9×外形幅20.2cm/(約)1.2L
蓋サイズ(約)口内寸(幅)17.4×口内寸(奥行)10.3×深さ4.5×外形幅18cm/(約)0.62L
なかごサイズ(約)口内寸(幅)16.8×口内寸(奥行)9.5×深さ4×外形幅17.2cm/(約)0.5L
収納サイズ縦12×横20×高さ11cm
主素材アルミ、真鍮、鉄
23式ハンゴウの仕様

重量は、約380gと軽量ですね。

23式ハンゴウ(2合)と他社の戦闘飯盒2型を比較

23式ハンゴウ(2合)は、他社の戦闘飯盒2型とどのような違いがあるのでしょうか。

価額や仕様を比較することで、購入検討の参考になればと思います!

出典:LOGOS

価額の違い

まずは、価額の違いを見ていきます。

  • LOGOS 23式ハンゴウ(2合):9,800円(税込)
  • MOOSE 戦闘飯盒2型:8,300円(税込)
  • ROTHCO 戦闘飯盒2型:8,580円(税込)
  • エバニュー 山岳飯盒弍型:12,100円(税込)

最も安いのは、MOOSEの戦闘飯盒2型!最も高いエバニューと比較すると、3,800円の違いとなります。

ロゴスは、中間くらいの価額帯ですね。

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吊り手の違い

次に、吊り手(吊りハンドル)の違いを確認していきます。

  • LOGOS 23式ハンゴウ(2合):ショートハンドル
  • MOOSE 戦闘飯盒2型:オリジナルハンドル(長め)とショートハンドル
  • ROTHCO 戦闘飯盒2型:オリジナルハンドル(長め)
  • エバニュー 山岳飯盒弍型:ショートハンドル

ROTHCO以外は、コンパクトに収納できるショートハンドルとなっています!

ただし、別売りでショートハンドルが販売されています。

MOOSEは、なんと長めのハンドルとショートハンドルが2本付属されています。

生産国の違い

では、生産国の違いはあるのでしょうか。

  • LOGOS 23式ハンゴウ(2合):海外製
  • MOOSE 戦闘飯盒2型:ベトナム製
  • ROTHCO 戦闘飯盒2型:日本製
  • エバニュー 山岳飯盒弍型:日本製

ロゴス、MOOSEが海外製ロスコ、エバニューが日本製となります。

僕は、エバニューしか使ったことがありませんが、クオリティがかなり高くて買ってよかったと思っています!

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あとがき

僕は、戦闘飯盒2型が好きです!

「コンパクトで携行性がいい」「同時調理ができる」「無骨でカッコイイ」などが気に入っています。

欲を言えば、さらに小さな戦闘飯盒が出ると嬉しいです。

本体の深さを浅くして、最大で1合炊きにするとさらにソロキャンプで使いやすいと思います!(ロゴスは、色を変える等もう少しアレンジして欲しかったな)

少しでも参考になれば嬉しいです!

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