こんにちは、K15です(@K15Life)!

タープのアレンジ張りをしていて「ここにループがあったらいいな」と思うことがあります!Onetigris AEGIS TCタープは、なんと37箇所ループがあるので、アレンジが無限大です!
Onetigris AEGIS TCタープ 2.8m×2.8m
ソロキャンパーから大人気のOnetigris(ワンティグリス)!
なんと、37箇所のループがあるAEGIS TCタープが登場!


例えば、Bush Craft inc. オリガミタープのループ数は25個です。オリガミと名付けられたタープよりもループ数が多いわけです!
さて、次の項から特徴を見ていきましょう!
AEGIS TCタープの特徴
AEGIS TCタープの特徴は、次のようなものです。
- 熱に強いTC素材
- 37箇所のループでアレンジ無限大
- ソロキャンプで使いやすい2.8m×2.8m
- 撥水加工と中央部のステッチにテープを使用
これらについて順番に見ていきます。
熱に強いTC素材
まず、TC素材は、コットンとポリエステル混紡生地です。
「擦り切れ強度」「遮光性」「通気性」「耐熱性」に優れます!
よく火の粉に強いと言われますが、熱に強いのであって燃えないわけではありません。



僕がTC素材を好きな理由は、擦り切れ強度が高いという点です。枝を使うブッシュクラフトキャンプと相性がいいです!
AEGIS TCタープの混紡比率は、コットン35%、ポリエステル65%となっています!


37箇所のループでアレンジ無限大
ブログでたくさんタープを紹介してきましたが、37箇所のループを持っているタープは初めてです!


これなら個性的なアレンジ張りが楽しめるはずです!
タープの張り方の種類については、過去の記事を参考にしてみてください!


ソロキャンプで使いやすい2.8m×2.8m
AEGIS TCタープのサイズは、2.8m×2.8m。
撥水加工と中央部のステッチにテープを使用
TCタープだと、雨に耐えられるのか心配です。
AEGIS TCタープは、生地に撥水加工を施しています。これまで、TCタープを3つ使いましたが、撥水加工が施されているものは、雨をしっかり防いでくれます!


雨漏れ箇所が多いのは、ステッチ(縫い目)部分です。
AEGIS TCタープは、中央部のステッチにテープを使用して、浸水対策をしています!
AEGIS TCタープの仕様
AEGIS TCタープの仕様は以下になります!
素材 | TC(コットン35% ポリエステル65%) |
展開サイズ | 280cm×280cm |
収納サイズ | 40cm×16cm×16cm |
重量 | 3.1kg |
耐水圧 | 300~400mm(防カビ、撥水加工) |
防カビ加工がされていますが、TC素材はカビやすいのでしっかり乾かしましょう!
AEGIS TCタープの付属品
AEGIS TCタープの付属品を見ていきましょう!


- 収納袋1つ
- ペグ袋1つ
- ペグ10個
- ガイライン(ロープ)10個
TCタープは、付属品なしの物がありますが、AEGIS TCタープは充実しています!※ポールは付属されていません。
FJORD TCレクタタープ 2.8m×4.4mもある
Onetigrisからは、AEGIS TCタープの他にFJORD TCレクタタープも発売されています!
FJORD TCレクタタープも37箇所のループがあり、レクタタープとしては非常に珍しいループ数です!


Onetigris公式サイトでは、パップ型のような張り方が紹介されています!ファミリーキャンプのリビングタープとしても使えますね。


おわりに
AEGIS TCタープの魅力は、ズバリ37箇所のループです!トラ連れキャンプで多彩な張り方が楽しめますね!
それから中央部のステッチにテープを使用して、浸水対策をしているところがGOODポイントだと思います!
その他にもタープの記事を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。



