こんにちは、K15です(@K15Life)!

蚊帳なしのハンモックを持っていて「後付け蚊帳」を探している人の参考になれば嬉しい!重量300g以下の物を厳選して紹介!
荷物を軽くしたい人向けの記事になっています!
200g台のハンモック用の蚊帳
まずは、重量200g台の後付け蚊帳を見ていきましょう!
カモック「ドラゴンフライ インセクトネット」 | イーノ「ガーディアンSLバグネット」 | ブッシュメン「バガボンド モスキートネット」 | グランドトランク「モジーライト」 | |
---|---|---|---|---|
展開サイズ | 全長320×幅144cm | 全長213×幅110cm | 全長310×幅150cm | 全長290×幅118cm |
収納サイズ | 11.4×19cm | 11×15cm | 20×10cm | 不明 |
重量 | 278g | 269g(実測値) | 220g | 285g |



僕は、イーノ「ガーディアンSLバグネット」とブッシュメン「バガボンド モスキートネット」という個性のある蚊帳を持っている。
イーノ「ガーディアンSLバグネット」は、スルスルと蚊帳をスライド開閉できる。例えば、景色を楽しみたいときは、蚊帳を端に寄せて、開放的に過ごす。


昼寝するときは、虫に刺されないように端に寄せていた蚊帳をスライドさせて使用する。



ハンモック本体から取り外すことなく、蚊帳を使ったり使わなかったりできるのは便利だね!しかし、使用するハンモックのサイズが大きいと隙間ができてしまう。
詳しくは、レビュー記事を参考にしてください!


ブッシュメン「バガボンド モスキートネット」は、元々「バガボンド」というハンモックセットの蚊帳だった。
「バガボンドの蚊帳がほしい!」という声が多数あり、単体で販売された。





蚊帳にはジッパーがなく、コードを絞って使用する。ジッパーよりも手早く済むので、ハンモックの出入りが楽なんです!


100g台のハンモック用の蚊帳
次に100g台のハンモック用の蚊帳を紹介。



100g台となると、グンと数が少なくなりますね。
コクーン「モスキートネットウルトラライト シルトグリーン」 | ハミングバード 「ワーブラーネット」 | レレカハンモック「ハンモックメッシュ」 | |
---|---|---|---|
展開サイズ | 不明(コクーンのハンモックが長いので蚊帳も長めと思う) | 全長280×幅130cm | 全長2.8m×幅1m |
収納サイズ | 19×8cm | 14×10×7.5cm | 不明(手のひらサイズ) |
重量 | 190g | 179g | 110g |
ハミングバード 「ワーブラーネット」は、軽いけど設営が面倒くさい、という口コミを見かける(一度紐を通してしまえば楽なのでは!?と僕は思っている)。


コクーン「モスキートネットウルトラライト シルトグリーン」は、口コミが見あたらず…残念。(使っている人がいたら教えてね)



僕のイチオシは、LELEKA HAMMOCK HAMMOCK Mesh!110gとウルトラライト!軽さを求めるハイカー、キャンパーにおすすめ!




ハンモック用蚊帳の選び方
ハンモック用の後付け蚊帳を選ぶときに、僕が重視しているポイントを紹介!
- 軽い
- 設営が楽
- 出入りしやすい
- 地面につかない
やはり、蚊帳は軽い方がいい!なるべく重量を抑えて、身軽に自然を楽しむ方が心が豊かになります。



ハンモックは、セットアップが早いのが魅力的だけど、蚊帳の取り付けに時間がかかっていたら、日が暮れてしまう。ストレスなく取り付けできる蚊帳がいい!


ハンモックに座ったり、寝転んだり、鼻をほじったります。スムーズに出入りできる蚊帳が理想です!
ハンモックに寝ているとき、蚊帳が地面につくと濡れたり汚れたりします。(片付けが面倒に)
こうなると、メンテナンスに時間を要して面倒ですね。



これらを満たしているのは、ブッシュメン「バガボンド モスキートネット」だね。少し取り付けに慣れが必要だけど、慣れたら最高の相棒になります!


※2023/8/1追記:現在は、LELEKA HAMMOCKの「HAMMOCK Mesh」が一番のお気に入りです!