こんにちは、K15です(@K15Life)!
ハスクバーナーのハイキングハチェットは、コスパが良くて買いやすい。

ハスクバーナーのハイキングハチェットは、コスパが良くて買いやすい。ハチェットを2本持っている僕が、「ハチェットの魅力」と「他の斧との比較」を紹介していく。
ハスクバーナ ゼノア ハイキングハチェットの魅力
僕は、キャンプでハチェットを使う。魅力は、大きく3つある。
- 携行性に優れる
- 打撃力を活かして手早く作業ができる
- クラフトがしやすい
携行性に優れる
まず、1つ目が携行性に優れること。


コンパクトなので、バックパックの中に入れても嵩張らない。人力移動では、道具の軽量化が求められる。一般的な斧よりも軽いという点が魅力的だ。
打撃力を活かして手早く作業ができる
2つ目が、打撃力を活かして手早く作業ができること。携行性だけで言えば、ナイフが勝る。でも、ハチェットは、ナイフにはない打撃力がある。


ナイフでは、バトニング(木でナイフの背を叩く)を行い薪割りをする。それよりも、ハチェットで台打ち(薪を台に打ち付けて割る)した方が、早く薪割りができる。


クラフトがしやすい
3つ目は、クラフトがしやすいこと。ハチェットは、柄が短く腕が疲れにくい。連続して、作業が可能になる。


レザーシャープ(カミソリのような切れ味)にすれば、フェザースティックも作りやすい。
- 携行性に優れる
- ナイフよりも打撃力がある
- 細かな作業ができる
他のブランドとの比較
ハスクバーナ ハイキングハチェットの特徴を捉えるために、他のブランドと比較してみよう。わかりやすいようにざっくりと比較していく。
- ハスクバーナ ハイキングハチェット
- ハルタフォース ミニハチェット
- グレンスフォシュ ハンドハチェット
ハルタフォース、グレンスフォシュ、どちらもキャンパーに大人気のブランド!
各スペックの比較
まずスペックの比較をみていこう!


品名 | サイズ | 重量 | 鋼材 | 柄 | 参考価額(税込) |
---|---|---|---|---|---|
ハスクバーナ ハイキングハチェット | 約7×12×24cm | 約600g | スウェーデン鋼 | ヒッコリー | 7,590円 |
ハルタフォース ミニハチェット | 約7.5×13.5×24cm | 約630g | スウェーデン鋼 | ヒッコリー | 15,400円 |
グレンスフォシュ ハンドハチェット | 約8×13×24.5cm | 約600g | スウェーデン鋼 | ヒッコリー | 19,360円 |
どの斧もスウェーデン鋼とヒッコリーを使っている。サイズや重量もほぼ同じ。違うのは、価額。ハスクバーナ ハイキングハチェットが圧倒的に安い。


ハスクバーナの登場により、ミニハチェットが買いやすくなった。初心者なら第一選択肢になる。


ハルタフォースやグレンスフォシュは美しさや機能性が高い
でも、ハルタフォースやグレンスフォシュは洗練された美しさや機能性がある。僕は、特にグレンスフォシュが好きだ。


鋭い斧刃で細かな作業ができるので、ナイフを必要としない。僕が愛用しているのは、ハンドハチェットよりも軽いミニハチェット。重量は、なんと358g。
- 素材やサイズ感は変わらない(品質は違う)
- ハスクバーナが圧倒的に安い
- ハルタフォースやグレンスフォシュは、美しさと機能性に優れる



初めてのハチェットに、ハスクバーナを!

