知っておきたいTCバタフライシェルターで出来る3つの事

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こんにちは、k15です。

K15
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ビジョンピークスフリーク並びにキャンプ好きの皆さんお待たせしました。ビジョンピークスのTCバタフライシェルターの詳細が明らかとなりました。こんなんに良いんだ!と驚愕です。

さて、皆さん見ていきましょう。

素晴らしきビジョンピークス TCバタフライシェルターの世界感を!!

目次

薪ストーブがIN出来る

TCバタフライシェルターの基本のスタイル 出典:himaraya

TCバタフライシェルターは2本のポールで支える大きなシェルターです。僕が知らなかった情報はファスナーが両サイドについていて、フルクローズが可能な点。更にファスナーはビスロンファスナーを使用しています。

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ビスロンファスナーはスライダーの動きが滑らかで、凍結にも強いのです。更に砂や泥にも強いというメリットがあります。

ダブルファスナー仕様 出典:himaraya

TCバタフライシェルターはダブルファスナー仕様なので薪ストーブを手軽に楽しむことができます。ダブルファスナーは文字通りファスナーが2個あるという事。まずシェルターから薪ストーブの煙突部分を出します。次にファスナーを閉める事により、冷気がシェルター内に入ってくるのを防止してくれるんです。

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薪ストーブの取り扱いには知識と十分な火器養生が必要です。ですからキャンプ初心者でいきなり薪ストーブにチャレンジ、なんて事は辞めた方が良いです。

薪ストーブを使うには知識が必要ですが、そもそも勉強する気にならない人もいるかもしれません。勉強する時はモチベーションが大切。そんな時は魅力的な薪ストーブを見ます。よし、これをTCバタフライシェルターに入れて、休暇を楽しむんだ!という気持ちになります。

https://k15-life.com/2020/02/22/work-tuff-stove-vs-winnerwell/

薪ストーブのINの仕方は後日記事にしたいと思います。その前に安全に取り扱う為の6則を紹介しておきます。具体的に火器養生ってどうすれば良いのか疑問が出てくると思うので、そこを後日掘り下げていきます。

【薪ストーブ使用の6則】
・連続酸欠検知
・定期的な換気
・寝る時は消す
・薪ストーブ周辺には火器を置かない
・薪ストーブ周辺の火器養生
・煙突部分の火器養生

驚愕のアレンジ張り

大型タープに変身 出典:himaraya

アレンジ張りが楽しめるシェルターという事はすでに認識していましたが、全てを跳ね上げ大型タープになる事は知りませんでした。使っているポールは6本のようですね。しかし、TC素材という事もあり、重量が重いのでしっかりしたポールを使わないといけません。

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大型になれば風の抵抗を受けやすくなります。風の強い日は注意しましょう。

TCルーテントでカンガルースタイル 出典:himaraya

僕がTCバタフライシェルターを使うとしたら、日中は上記画像のように片側跳ね上げスタイルですね。お気に入りのチェアに座って、自然の風景やゆらぎを体で感じる事が出来ます。冬場の就寝時はフルクローズにして外気から身を守ります。このように色々考えると楽しいですね。

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一度基本のフルクローズスタイルでペグダウンしてアレンジを楽しむのが良さそうです。またフルクローズにする際にグロメットを緩めてペグにかければ簡単にクローズできると思います。

ハンキングチェーン取り付け簡単

こだわりを感じる部位 出典:himaraya

前述したようにファスナーもビスロンファスナーを採用するなど細部に渡りこだわりを感じます。その他にも僕が注目した点は2本のポールです。このポールの先端にはDリングがついています。これはデイジーチェーンやパラコードを引っ掛けるのに便利です。つまり、ランタンや小物を吊るすことができます。

デイジーチェーンはこんな感じ

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ポール間にデイジーチェーンを張って楽しめます。TCバタフライシェルターにお気に入りのランタンを吊るせば、素敵なキャンプを楽しめるはずです。

最後に

TC素材のシェルターを探している方にTCバタフライシェルターをオススメします。上記にあげた「・薪ストーブINができる・驚愕のアレンジ張り・細部にこだわりがある」という魅力以外にもビジョンピークスはコスパが良いブランドです。

ビジョンピークスで揃えればあなたもお洒落キャンパーの仲間入り。なかでもTCルーテントは口コミで良さが広がり、再販を待っている方が多くいるようです。僕もTCルーテントを所有しているので、気になった方は参考にしてみてください。

https://k15-life.com/2019/07/31/visionpeaks-tc-tent-review/

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テントにはロゴがないのでブランドを気にせず、長年愛用できると思います。

では、読者の皆さん!

素敵なOUTDOOR LIFEを!!

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