こんにちは、K15です。

2019年秋に発売予定とされていた、DODのパップフーテントがようやく展示されました。メーカーへの問い合わせもかなり多く寄せられていた模様です。そんな人気のテントを考察していきます。
DODパップフーテントの変更箇所
ウサギのロゴなし
出典:twitter
DODトレードマークのウサギロゴがありません。この可愛いロゴが苦手な僕にとっては嬉しい変更点です。無骨なパップ型テントなのに、ウサギが可愛くて気になるのです。

一方で反対意見もあります。ウサギロゴが消えて残念との声もありますよ。あなたはどちら派ですか。
跳ね上げ部分の形状
出典:dod
まるで傘の様な形状で横からの雨、日光を防いでくれます。外観は前のモデルのほうが好きです。パップフーテント2はプライベート感が高まり、大人の秘密感があって楽しそうです。USパップやバンドックソロベースの様な跳ね上げスタイルですね。
https://k15-life.com/2019/10/16/bundok-solo-base/
足元の生地変更
出典:dod
こちらが前モデルになります。足元の生地はポリエステルからTC素材に変更になっている模様です。
コンセプトは変わらない
広いタープスペース
出典:dod
広いタープスペースのパップ型のテントというコンセプトは変わりません。テントとタープが一体型であり、利便性が高いモデルです。

テント前の広いタープスペースで日除けをしながら、お酒や食事を楽しめます。
メッシュで虫除け
出典:twitter
テントにはメッシュ生地が縫われており、パップフーテントの1つの特徴です。他社製のパップ型テントはメッシュが無い物ばかりです。虫にうなされずに安心して睡眠をとることができますね。

僕は軍幕なのでメッシュがありません。虫がすごいんです。しかも虫嫌いなのですよ。キャンプ始めた頃は蚊帳は必須でした。それが今は軍幕で、虫への耐性も出来てきました。キャンプの成果です(笑)。
フロアレス構造
出典:dod
虫嫌いの僕も今やフロアレスのテントが大好物です。ユーチューブを見ていると、パップフーテントで虫対策をやっている方がいました。僕ならその対策は必要ないかな、と思います。虫は夏場に多いですよね。夏場は蚊との闘いです。それは蚊帳があるので防げます。キャンプのゴールデンシーズン秋冬なら虫も少なくなります。
問題は地面からの虫と言われていますが、虫の多くは木の下や湿ったところを好みます。虫が少ないところに設営すれば出会う確率も減らせると思います。
ポリコットン
出典:dod
みんな大好きポリコットン素材です。火の粉に強く通気性もいいのです。掲載している動画は前モデルのパップフーテントですが、火の粉に強い事がわかります。僕はポリコットンの風合いも好きです。ナチュラルカラーもいいですが、黒も無骨でカッコイイですね。
発売日
発売日は2019年12月の予定です。発売日は2019/11/27です。出荷が12月3日からとなります。秋から一転、冬の発売になりましたね。反響が大きいテントなので売り切れそうです。価額は31,900円(税抜き)。DODストアでご購入いただけます。

パップ型のテントは近年流行しています。その他にも魅力的なテントがあるので良かったら参考にしてみてください。