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コスパのいいBoundless Voyageから直火で使えるチタン ケトルが登場!僕は、700mlが狙い目だと思う!
Boundless Voyageチタンケトルの特徴
Boundless Voyageチタンケトルは、安いのに細部までこだわっている。
ハンドルロックがあり、吊り下げたときにケトルが傾くのを防ぐ。ケトルが傾いて、焚き火の火に水を注いだことがある僕にとっては嬉しい機能。

ケトルの注ぎ口は、本体からあまり出ていないので携行性がいい。注ぎ口が出ていると、スタッキングやパッキングがしにくい。
底の構造は、効率よく熱を伝えるようになっているので素早く加熱できる。

ツマミやハンドル部には、樹脂パーツがなく、焚き火の熱で溶ける心配がない。
ただし、amazonのレビューでは、「商品紹介にはなかった取っ手のゴムがついてきた」とあるので、ゴムがついてくるかも。
ソロキャンプなら700mlがいい
Boundless Voyageチタンケトルは、700mlと1Lの容量がある。

ソロキャンプなら、700mlでちょうどいい。トランギアの900mlを使っていたが、お湯が余ってしまう。
それに、収納サイズも大きくなるので嵩張ってしまう。ソロキャンプは、必要最低限の荷物で楽しみたい。
トランギア ケトルとの比較
人気なトランギアのケトルと比較してみよう。
品名 | 容量 | サイズ | 材質 | 重量 | 価額(税込) |
---|---|---|---|---|---|
Boundless Voyageチタンケトル | 700ml | Φ14.5×H7.5cm | チタン | 約149g | 5,800円 |
トランギア ステンレスノブケトル | 600ml | Φ13.5×H7.5cm | アルミ | 約140g | 2,750円 |

サイズ、重量ともに然程の差がないが、トランギア ステンレスノブケトルは、アルミ素材なのでコスパがいい。
ただし、チタンは耐食性や耐久性、耐熱性がいい。チタン特有の色味も魅力的!

コスパ重視ならトランギア。耐久性重視ならBoundless Voyageを選ぶといい。
「直火で使えるケトルをもっと知りたい人」は、過去の記事を参考にして欲しい。

レンメルコーヒーを味わってみて!
直火ケトルを買ったなら、試して欲しいコーヒーがある。それが、レンメルコーヒー。

濃い味わいが自然にとても合う!淹れ方は、人それぞれなので、好みの味を追求していく楽しさも味わえる!