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【ゼロシューズ・ZトレイルEV】薄っぺらなサンダルで痛くないの?

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

K15

ゼロシューズ・ZトレイルEVを買ったけど、踵が痛くなってしまった。でも、歩き方を見直す良いきっかけになる!

本記事の目的
  • ゼロシューズ・ZトレイルEVの購入を考えている人へ向けて、リアルな履き心地やサイズ感を紹介する。
目次

ゼロシューズ・ZトレイルEVを買ったわけ

キャンプや登山などの野営地で、「硬い靴を脱ぎ、気持ちのいいサンダルに履き替えたい」と思っていた。

K15

なかなか自分のニーズにぴったりなサンダルがない。そんな中、とある雑誌でチラッと紹介されていた「ゼロシューズ・ZトレイルEV」に目がとまる。

軽量で大地を感じるサンダルに興味がそそられ、山渓に行って試し履きをした。

手にとると、薄っぺらで頼りなさそう。でも、今までに感じた事がない気持ちのいいサンダルだった。感覚の鈍っていた自分の足が「買え」と言っているようだ。

K15

こうして僕は、自分の足を信じて購入した。

ゼロシューズ ZトレイルEVのレビュー

踵着地は痛くなる

ゼロシューズ・ZトレイルEVを履いて、色んな地面を歩いてみよう。まずは、公園で遊んでみる!

芝の上を歩くと、気持ちのいいクッション性を感じる。早くも「大地を感じるとはこういう事か」と笑みがこぼれる。

裸足に近くて、なんだか自由で動きやすい。次に、キャンプ地で使ってみよう。

僕がよく行く整地されていないキャンプ地は、色んな障害物がある。岩や倒木があり、いつもより慎重に足を運ばないといけない。

K15

いつもなら少々無理をしても靴が保護してくれるけど、サンダルはそうはいかない。ましては、万人受けではない薄っぺらなサンダル。

でも、薄っぺらなサンダルが足のセンサーを敏感にし、地面の情報を与えてくれる。「怪我のリスクが減るのでは」と感じた。

僕が大好きなハンモック泊とも相性がいい。窮屈な作りではないので、裸足にならずともストレスなく過ごせる。

次にアスファルトを歩いてみよう。約5時間、ショッピングで履いてみる。

この日は雨で、地面が濡れているけど、滑りやすいタイルの上を歩いても滑らない。僕が買った新作は、ソールがグリップ力の高いパターンに改善されている。

ショッピングを続けて、約4時間が経った時、足裏に痛みを感じた。具体的には、踵(かかと)が痛い。

K15

「もしかして歩き方が悪いのでは」と思い、ケンコー社の動画をチェック。まさに、僕は踵着地の悪い歩き方をしていた。

いつしか、道具の性能に甘えて負担の大きい歩き方になっていた。ゼロシューズ・ZトレイルEVは、僕の歩き方を変える大きなキッカケとなる。

地面を点で捉えるのではなく、面で捉える。アウトドアが好きな僕は、遊びの範囲を広げる為、正しい歩行術を身につけたい。

長時間、履いていたけど「テープの擦れによる足の痛み」がなかった。ここは、かなりポイントが高い!テープの締め具合で、自分の足の大きさにフィットできるところも嬉しい。

ゼロシューズ・ZトレイルEVの履き心地
  • 裸足のような自由さ
  • テープ擦れによる足の痛みがない
  • 自分の足にぴったりな大きさにできる
  • 足で地面の情報を捉えられる
  • 踵着地は足が痛くなる

サイズ感

通販で買うとなると、サイズ感が気になると思う。僕が普段履いているサイズは27.5cm。10サイズ(28cm)だとでかい。

K15

9サイズ(27.0cm)でちょうどよかった!

テープで大きさを変えられるので、靴下を履いても問題なし。

まとめ

足裏が痛くなったけど、買って後悔は微塵もない。むしろ、歩き方を考えるいいきっかけになった!

裸足のような感覚で歩けて、自由度が高いサンダルが気に入った!早くも旅がしたくなったよ。

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