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K15
今回も焚き火好きがきっと欲しくなるキャンプギアを紹介するよ。ホールアースのボンファイヤーチェアだよ。でもあのチェアに似ているんだよね。
目次
ボンファイヤーチェアはポリエステル素材

この画像を見て欲しくなった人は、きっと焚き火が好きなんだろうな。この高さが良いよね。一般的なロースタイルチェアよりも低くて、自然や焚き火を深く感じられる。

ホールアースのボンファイヤーチェアの生地はポリエステル。「あれ、ポリエステルだと火の粉ですぐに穴が空いてしまうのでは。」このままでは、ボンファイヤーチェアと名乗れない。そこで、ポリエステル生地に難燃加工が施されている。

フレームは、収束式なのでコンパクトに持ち運びができる。
あれ、バンドック焚き火チェアに似ているぞ

初見でバンドック焚き火チェアに似ていると思った。どちらも収束式タイプで、サイズや重量も近い。素材も似ていて、フレームはスチール、アームレストが竹の集成材となっている。


収納ケースまで似ているのには驚いた。大きな違いは生地。バンドック焚き火チェアがコットン素材なのに対して、ホールアースボンファイヤーチェアがポリエステル素材(難燃加工)となっている。
品名 | 使用サイズ | 収納サイズ | 重量 | 生地 | フレーム | アーム |
---|---|---|---|---|---|---|
ホールアース・ボンファイヤーチェア | 58×57.5×H56 | 14×22×66 | 3.5kg | ポリエステル(難燃加工) | スチール | 竹集成材 |
バンドック・焚き火チェア | 57×59×H56 | 21×21×66 | 3.45kg | コットン(裏面ポリエステル) | スチール | 竹集成材 |
このように表でスペックを比較すると似ている事が一目でわかる。あとは、価額の違いだね。コスパはバンドックがいいよ!
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結局ソロキャンプには焚き火チェアが重宝する

地面との距離が近い焚き火チェアは、ソロキャンプと相性がいい。1人用のテントは、背の低いものが多いので、コンパクトなチェアの方が過ごしやすい。
座面が低くても脚を伸ばしたり、あぐらをかく事が出来るので、思いの外リラックスできる。さらに焚き火にアクセスしやすいのも魅力的。
どんなブランドでもいい。超ロースタイルなチェアから自然や焚き火を眺めるのは、たまらなく心地がいいものだ。