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話題!5050workshopの新作であるMOSKEE yuragiランタンを購入。実際に使用して感じたリアルな思いを紹介していく。
MOSKEE yuragiランタンのチェックポイント

知れば知るほどMOSKEE yuragiランタンが欲しくなった。このランタンは、照明と殺虫ライトが1つになっている。紫外線ライトで、虫を引きつけて、電気ショックで撃退する。
虫の掃除は出来ればしたくない。しかしこのランタンは、防水仕様となっており流水で虫を洗い流せるので、掃除のストレスも軽減できる。
照明は、白色と暖色に切り替え可能。明るさは、3段階に調節できる。シーンに応じて、明るさやライトの色を変える事ができるし、虫対策にもなるので1つで2つのうまみを得ることが出来る。
さらに、yuragiという名前にもあるように、ライトが揺らいでくれる。なんとも頼もしいランタンだ。
- LEDランタンと殺虫ライトが1つになっている
- 紫外線で虫を寄せ付け電気ショックで撃退
- 防水仕様なのでジャブジャブ洗える
- ボタン1つで白色と暖色に切り替え可能
- 明るさは3段階に調節できる
- ライトのゆらぎ機能がある
開封して充電してみよう

MOSKEE yuragiランタンが到着。ケースがなんだかお洒落。

付属品は、本体、充電用ケーブル、掃除用ブラシ、取扱説明書。

照明カバーは、シリコン素材なのでプニプニしている。割れない素材で良いね。

重量は、210g。コンパクトなランタンで持ち運びもしやすい。
- サイズ:Φ88×129mm
- 重量:210g(実測値)
- バッテリー:リチウムポリマーバッテリー
- 付属品:掃除用ブラシ、USBケーブル

実践に向けて充電してみよう。充電中は赤色になる。

緑で充電完了。よし、いよいよ使えるぞ。
意外とお洒落なランタン

ハンガーに吊るして、ライトをつけてみよう。
「お、カッコイイな。黒いフレームに暖かみのある暖色、殺虫ライトの青っぽい光も相まって雰囲気がイイぞ。」

木に吊るしてみるのも雰囲気がいい。ハンガー付きなところも便利だね。

クイックキャンプ焚火陣幕にも合うね。インテリアは照明が大事なのよ。

明るさチェック

真っ暗の状態で強モードで明るさチェックをしてみる。まずは白色モード。白い光なのではっきりと見える。肉の焼け具合とか見る時は、こっちがいいな。

暖色モードは、落ち着くのでリラックスしたい時に使いたい。

MOSKEE yuragiランタンは、ハンガーにかけた時に下をよく照らしてくれる。キャンプのランタンは、吊るして使うことが多いので、下を照らすランタンは使い勝手がいい。
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強モードで使えば、180ルーメン。明るすぎるより、これくらいの光量でリラックスしたい。
LEDライトのモード | 明るさ | 点灯時間 | 誘虫ライト併用時の点灯時間 |
---|---|---|---|
弱 | 30ルーメン | 20時間 | 14時間 |
中 | 90ルーメン | 8時間 | 8時間 |
強 | 180ルーメン | 4時間 | 4時間 |
ゆらぎ | ー | 12時間 | ー |
ゆらぎ機能はいらない
あまり期待していなかったゆらぎモード。やっぱりこの機能はいらないかな。これを眺めて、リラックスできたり楽しい気持ちになる事はなかった。焚火のゆらぎ一番だよ!
虫への効果を確認

蚊をしっかり撃退できている。僕らがカッコイイキャンプギアに誘われるように、虫達も誘虫ライトに引き寄せられていた。
蚊だけではなくて、蛾などの羽虫も撃退している。キャンプでは、蛾が食べ物の中に入ってきた事もあるので、こうした虫対策のキャンプギアがあったら便利だ。

取れた虫は、流水で流せば落ちていく。

もし、落ちない場合は、付属のブラシを使えばいい。

防水仕様なので、濡れても問題なくライトがつく。