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【人気のワケ】GSIグレイシャーステンレスケトルのレビュー

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K15
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使って気づいたGSIグレイシャーステンレスケトルの良さを紹介しよう。僕が感じた良さは主に4つあり、これらを詳しく解説していく。

GSIグレイシャーステンレスケトルの良さ
  • シンプルでカッコイイ
  • 直火で使える品質
  • 料理で使える
  • スタッキングできる

さらに、購入時に気になった定価や各部のサイズについても記述していく。「直火ケトルが欲しい」、「スタッキングしやすいケトルが良い」、「見ていて飽きのこないデザインがいい」、そんな人はGSIグレイシャーステンレスケトルが良いだろう。

目次

シンプルでカッコイイデザイン

GSIグレイシャーステンレスケトルは、シンプルなのにフォルムがカッコイイ。シンプルで飽きのこないケトルにすごく惹かれてしまった。インスタでも「なんのケトルですか?」とコメントを頂くこともある。

機能や品質も大事だけど、やはりデザインも重要。カッコイイケトルを焚き火で沸かしながら、ボーッと眺めている時間が好きだし、家に置いている黒く煤けたケトルをチラッと見るのも好き。

そういえば、ネットフリックスのミニマリズムというドキュメンタリーで、シンプルな暮らしを実践するミニマリストが愛用していた。物をあまり持たないミニマリストからも支持されているケトルなんだ、と嬉しくなった。

直火でガンガン使える

GSIグレイシャーステンレスケトルは、樹脂パーツが一切ないステンレスケトル。その為、直火でガンガン沸かすことができる。焚き火好きの僕にとって、これも重要なポイント。しっかりしたステンレスのケトルで、長く使えるはず。

ハンドルにはロック機能があり、2つの役割を果たしてくれる。1つは、ハンドルが垂れ下がって熱くなる事を防止。2つ目は、単に持ちやすくなる。さらにハンドルには吊るしやすいように窪みがあり、利便性も高い。

樹脂パーツがなく、しっかりしたステンレスで、高機能、長く愛用できるタフなケトルだ!

煮る、茹でる、温めるなどの料理にも活躍

GSIグレイシャーステンレスケトルは、開口部が大きい為、焚き火料理でも活躍する。例えば、レトルトカレーを温め、鳥のもも肉を焼けば、香ばしいチキンカレーがあっと言う間に出来上がる。

また、ラーメンもいけるし、鍋料理にも使える。マルちゃん正麺もスッポリ入る。この前は、ソロキャンプでブロッコリーを茹でてマヨネーズをつけて食べた。とにかく料理でも活躍するケトルは、荷物を減らしたい僕にとって重宝している。

これまでやった料理を紹介しておこう。

これまでやった料理
  • 鶏ももネギラーメン
  • 鴨そば
  • 海鮮ちゃんぽん
  • レトルトカレー
  • 野菜を茹でる
  • 豚汁
  • キムチ鍋
  • レンメルコーヒー(焚き火コーヒー)

スタッキングで持ち運び便利

実は、開口部が大きいというメリットは料理だけではなく、スタッキングしやすくなる所にもある。例えば、ベルモントのシェラカップやスノーピークのマグカップも入る。隙間には、GSIのスパイスミサイルやナルゲンの調味料ボトルも入れられる。

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ガスカートリッジやシングルバーナーだって入る。工夫次第でいろんな物が入り、どうすれば効率的に物が入れられるか、考えるだけでも面白い。

知っておくと便利、GSIグレイシャーステンレスケトルのサイズ

スタッキングや料理の時に、ケトルのサイズを知っておいた方がいい。これから買う物や料理するものが入るのか知る事ができる。

GSIグレイシャーステンレスケトルのサイズ
  • サイズ:直径約15cm、開口部約12cm、底まで約7.5cm、高さ8.9cm(ハンドルダウン時)、注ぎ口の口径約1.5cm
  • 重量:290g
  • 容量:1L

値上げに注意

ショッピングストアによって価額が違う為、定価はいくらなのか気になる人もいるはず。GSI公式サイトによると、定価は5,400円(税抜き)。しかし、人気が高いケトルの為、一部のストアでは価額が高くなっている。

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