こんにちは、K15です(@K15Life)!
ソロキャンプを楽しんでいるユーザーにとってウールブランケットは大変重宝する。色々調べて結局行き着く先がロスコ社のウールブランケットだと思う。そこで、匂いや洗濯についての口コミで買うのを躊躇う。
ロスコ社のウールブランケットの使用レビューを紹介し、読者の皆さんに少しでも参考になれば嬉しい。
ロスコのウールブランケットの疑問
まず、ロスコのウールブランケットの疑問についてお答えしよう!
- 焚き火に強いのですか?
- 生地の厚みは厚いですか?
- 持ち運ぶには重いですか?
- ロスコのウールブランケットは臭い?
これらについて答えていく!
焚き火に強いのですか?
ロスコのウールブランケットは、ウールという天然素材が含有されている。
ウールは熱に強いので、焚き火の側で使うブランケットとして重宝する!化繊だと、火の粉が飛んできた場合、一瞬で穴が空く…。
生地の厚みは厚いですか?
ロスコのウールブランケットは、薄めの生地!
しかし、ウール素材は、空気をたくさん含んでいるので保温性が高い!薄くても体に巻きつければ暖かい!
持ち運ぶには重いですか?
ロスコのウールブランケットは、重さがある。
例えば、ウール含有率55%だと、重量1.7kgなる。バックパックキャンプで使っていたが、重いので軽量なスナグパックのジャングルトラベル ブランケットに替えた。
ロスコのウールブランケットは臭い?
ロスコのウールブランケットは臭くて洗濯をした、との口コミがある。しかし僕は匂いについて気にならなかった。それに焚き火で臭くなるのだから、気にしても仕方がないと思っている。
ウールブランケットの使用事例を以下に紹介する。
- 座布団(グランドシート)
- 寒さを感じる時は寝袋に巻く、体に巻く
- 焚き火の前で服が燃えないように体に掛ける
焚き火をするのであれば匂いなんて気にしてられない。(臭いが気になる人は、洗濯して対策をしている)
各軍のウールブランケット選び
ロスコのウールブランケットは豊富な種類があるので、どれにするのか悩む。サイズやウール含有率が違うので、結局どれが良いのか悩んでしまうのだ。
次項からロスコ ウールブランケットの選び方を紹介!
ロスコ ウールブランケットの早見表
ロスコのウールブランケットの早見表を作ったので参考にして欲しい。
色 | サイズ | ウール含有率 |
---|---|---|
オリーブ、グレー、ネイビー、アメリカ | 約157.5×203cm | 70% |
オリーブ、グレー | 約152.5×203cm | 55% |
ネイビー(ゴールドストライプ) | 約157.5×203cm | 55% |
イタリア | 約157.5×203cm | 90% |
スイス | 約157.5×203cm | 55% |
最もウール含有率が高いのはイタリアモデル。
最もウール含有率が高いのはイタリアモデル。故にSNSでも使っている方を多く見かけるが、ウール含有率が高くなると価額も上がってしまう。
しかし他メーカーのウールブランケットに比べれば、かなり安い価額設定となっている。
僕はオリーブ色ウール含有率55%の物を使っている
僕が買ったのはオリーブ色のウールブランケットだ。イタリア軍、スイス軍など各国の軍に興味がない。デザインは飽きがこない無地が良い。無地でも無骨なオリーブが良かった。ウール含有率は最も低い55%の物で、その分価額も安くなる。
ウール含有率が最も低い55%の物でも暖をとれるし、火の粉にも強かった。
実際、火の粉が当っても燃えずに多少黒くなっただけである。決して綺麗に縫製されたブランケットではないが、無骨さと、機能性があれば十分なので満足している。
まとめ
ウールブランケットはキャンプにオススメできるし、防災用品としても役に立つ。有事の際は毛布として使うこともできる。
ロスコのウールブランケットは価額が安いし、種類も豊富にある。前述の表を活用しながらウール含有率やデザインを吟味して欲しい。僕の記事が読者の皆さんの参考になれば嬉しい。
ウールブランケットは一つは持っておきたい便利なギア。
では、読者の皆さん!
素敵なキャンプLIFEを!!