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バンドックソロベースに薪ストーブを投入!工夫が必要だ…

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こんにちは、k15です。

 

K15
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バンドックソロベースはスカートがなくて、スースーします。少しでも冬の寒さ対策が出来ればと思い、薪ストーブを入れてみました。

 

目次

薪ストーブの入れ方

バンドックソロベースはジッパーが跳ね上げ部分とサイドにあり、usパップのように拡張できます。しかし、薪ストーブを入れる仕様にはなっていないのです。つまり、ダブルファスナーになっていないということです。

 

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これは困ったものです。僕はc型クランプで留めてみました。クリップにしようか悩みましたが、風が強かったので、固定力があるクランプを採用しています。

 

輻射熱でテントが焼けそう

使っている薪ストーブはwinnerwellのMサイズ。テントとのスペースがあまりありません。つまり、輻射熱の影響をもろに受けてしまいます。これは対策が必要です。

 

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反射板など熱を遮断する物を置く必要性を感じました。

 

テンマクやwinnerwellからソロ用の薪ストーブSが発売されています。ソロ用のテントにはソロ用の薪ストーブが良いと思います。限られたスペースですし、持ち運びも便利です。

 

https://k15-life.com/2019/11/10/winnerwell-wood-stove-small-size/

 

薪ストーブ入れるなら二股化

ポールと薪ストーブの距離が近いんです。頑張ってポールを斜めにしてみましたが、結構きつい。やっぱり二股化が便利ですね。ポール両方を二股化する必要はないと思います。片一方で充分です。

 

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二股化する為に必要な物はホームセンターにあります。時間があれば作り方を後日アップしますね。

 

煙突プロテクターが熱くなる

バンドックソロベースは背が低いので、煙突の高温部分がファスナー部分にあたります。薪ストーブの煙突は上に行く程、温度が下がります。逆も同様で、薪ストーブから出てすぐの煙突は真っ赤になる程の高温となります。

 

 

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テントの保護でテントプロテクターを使用しても手で触れない程、熱くなるわけです。サーモバンテージ等、断熱性に優れた素材を巻く必要があります。

 

最後に

バンドックソロベースに薪ストーブは工夫すれば投入出来ます。果たしてそこまでして薪ストーブを入れる必要があるのだろうか。僕はあると思います。薪ストーブは焚き火と違った良さがありますよ。

 

K15
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テント内での火器の使用は危険が伴うのも事実。実際に、テントが燃えて消防車が来た事例もあります。安全対策にやりすぎは無いです。自分の身は自分で守ります。

 

今回は検証のみで火入れは行なっていません。防火マットも忘れずに使用しましょう。僕の記事が100%正しい訳ではありません。参考までにしといてください。

 

読者の皆さん、素敵なキャンプライフを!!

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