こんにちは、K15です。

ウィンナーウェルのサイズ選びの参考になれば嬉しいです。さて、S・M・Lサイズが販売されています。各々のデメリットとメリットをまとめました。ちなみに僕はMサイズを愛用しています。
winnerwell Lサイズ
メリット
Lサイズの利点は大きな薪が入ります。暖房効果も全モデルの中でも最も高くなります。つまり、大きなテント向きですね。しかも、nomad viewも大きく大迫力の炎を楽しめます。
・大きなnomad view
・大きな薪が入る
・暖房効果が最も高い
・大きなテントで使える

ファミリー向けだね。
デメリット
重いんですよね。さらに大きいので収納や持ち運びに一苦労です。大人気のスペシャルパッケージなら19kg。腰が辛いよ…、まぁ持てないレベルではありません。値段も高くなります…。
・収納に困る
・持ち運びに苦労
・値段が高い
winnerwell Mサイズ
メリット
僕が愛用しているMサイズです。バランスが良いサイズです。大きすぎず、小さすぎません。一番売れているサイズのような気がします。持ち運びもそんなに苦痛ではありません。僕は3人家族なのでソロでもファミリーでも活躍しています。
・ソロでも使える
・ちょうど良いサイズ感
・持ち運びも苦労しない

迷うなら真ん中を取ろう!
デメリット
たまにもう少し大きくても良かったな、と思ってしまう所はあります。暖房効果や、nomad viewの大きさはLサイズには劣るのです。Mサイズは特に人気で、一番最初に在庫がなくなるようです。入手困難です。
・最も入手困難
・Lサイズには劣る暖房性能
・Lサイズには劣るnomad view
winnerwell Sサイズ
メリット
全サイズの中で最もコンパクト。コンパクトなのにnomad view付き。ちなみにテンマクの薪ストーブSはnomad view(窓ガラス)がついていません。持ち運びも便利で、限られたスペースでも使用できる利便性に富んだ商品。
・ソロ用
・軽量
・コンパクト
・値段が安い
・nomad view付き

デメリット
コンパクト故に使用できる薪のサイズが小さくなります。暖房性能は最も劣ります。当然nomad viewも小さくなる訳ですよね。
・薪のサイズが限られる
・暖房性能が最も劣る
・nomad viewが小さい

ソロならテントも大きくないはず。Sサイズで十分。
最後に
一長一短ありますが、ファミリーキャンプ多めならLサイズ、少人数ならMサイズ、ソロ多めならSサイズで良いんではないでしょうか。いずれにしてもウィンナーウェルの薪ストーブはオススメです。

燃焼効率もいいし、ステンレスもしっかりしていますよ。
では、読者の皆さん、素敵なキャンプライフを!!
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