こんにちは、K15です(@K15Life)!
長瀬智也ってルックスもカッコいいのですが、バイクやファッションに至るまで拘り抜いていて、まさに男の憧れです。若者の車離れ、バイク離れが進む中、長瀬智也のライフスタイルを学び、1人でも多くのバイク乗りやファッションを楽しむ若者が増えて欲しい。
長瀬智也のバイクとファッションを深く知りたい方に向けて書いていこうと思います。
長瀬智也のバイク
長瀬智也がハーレーに乗っているのは有名な話ですが、10代の頃はHONDA STEEDに乗っていました。
HONDA STEEDといえば国産アメリカンタイプのバイクだね。僕はドラックスターに乗っていたよ。やはり最初は国産アメリカンの道を通るんだね、それからハーレーになっていくことが多いよね。
STEEDから今やナックルヘッド…。長瀬智也って本当にアイドルなのか。男も憧れるアイドルですね。
カスタムパーツの内容
上記の画像はオールドスクールなチョッパー専門雑誌である「RIPPER MAGAZINE VOL.12
1940年式のヴィンテージハーレーナックルヘッドに74スプリンガーフォーク、アップスイープマフラー、ミッドコン、エイプハンガー、ジョッキーシフト、モールディングフレーム、金のフレイムス、フロントフェンダーレス、まさにチョッパーです。
- 74スプリンガー:オイルがいらないバネ剥き出しのフロントフォーク。クラッシックな見た目で今もカスタムパーツとして人気。純正の当時物だとかなり高価。
- アップスイープマフラー:後方に向かってかちあがったマフラー。長瀬のはフィッシュテールといってマフラーエンドが魚の尻尾みたいになっている。
- ミッドコントロール:ステップの位置が高い。フリスコスタイルによくみられるカスタム。
- エイプハンガーハンドル:猿が木にぶら下がっているような格好からこう呼ぶ。
- ジョッキーシフト:足でクラッチをきり、お尻の下にあるシフトレバーを手で操作し変速。
- モールディングフレーム:フレームをパテで成形。外観がガラリと変わる。
- 金のフレイムス:ピンストライプという手書きで炎を描いている。
ステップの位置が高いし、ハンドルもエイプハンガーなので体勢がきついでしょうね。まぁチョッパーはカッコよければいいんです。
60歳過ぎてもチョッパーに乗り続けたいらしい…。僕には無理だな。腰痛があるので。今は国産の旧車の魅力にどっぷり浸かっている。
バイクの値段
長瀬智也が乗るナックルヘッドはエンジンの形状が人間の拳に似ているのでこう呼ばれています。
エンジンの造形美からハーレーマニアの憧れとなっています。このようにハーレーはエンジンの形式により呼び名が変わってきます。
ナックルヘッドは1936〜1947年まで製造。とても値段が高く若者には厳しいでしょう。おそらく長瀬智也のバイクは400〜500万円はするでしょうね。(いや、もっとするかも…年々価値が上がっている)
しかしヴィンテージバイクはリセールバリューがとても良いよね。買った額より高くなる事もありますし。
バイク仲間
地元である横浜の友人達と「CROSSBONES」というチームを結成。親友はファッションブランド「CHALLENGER」のデザイナー田口悟。長瀬自身もよくCHALLENGERの服を着ています。
いまだに地元の友人と遊んでおり、芸能界入りしてもブレないところはさすがだなと感じます。
ちなみに草彅剛もナックルヘッドに乗っていますよ。
ファッションブランドがかっこいい
国内最大級のバイクや車のカスタムイベントである横浜ホットロッドカスタムショーにも来ていますね。ハーレーショップサムズの服や、前述したChallenger