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ミニマルワークス・タープの選び方!豊富な種類から一枚を選ぶ

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K15
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ミニマルワークスのタープが気になっている。でも、同じように見えて、値段が違う。一体、何が違うのだろうか。

目次

種類と違い

ミニマルワークスのタープは、豊富な種類があって解りづらい。まずは、どんな種類があるのか、まとめていく。

出典:facebook
ミニマルワークス タープの種類
  • マンゴーシェード マジェスティタープEX
  • マンゴーシェード ヘキサタープEX
  • マンゴーシェード レクタタープEX
  • ブルーホール オクタタープ
  • ブルーホール ヘキサタープ
  • マンゴーシェード マジェスティレクタタープ
  • マンゴーシェード ヘキサシルタープ
  • マンゴーシェード レクタシルタープ

種類が多くて、どんな特徴があるのかわからない。それぞれの特徴をざっくり整理する。

モデル特徴
EX40Dシルナイロン、遮光性と遮熱性に優れる
シル20Dシルナイロン(マジェスティ=40D)、とにかく軽い、安価
ブルーホール150Dリップストップナイロン、遮光性、遮熱性、耐水圧に非常に優れる
【タープ種類の特徴】

まず、シルタイプは、20Dと薄めの生地を使っており、軽量性に優れる。Dは、デニールと読み、生地の厚みを示す。

出典:unby.jp

シルタイプは、薄めの生地なので、シリコンコーティングを施し、強度を高めている。ナイロンにシリコンを染み込ませた生地をシルナイロンと呼ぶ。シルタイプは、ミニマルワークスのタープの中で安価だ。

EXとブルーホールは、ブラックピグメントコーティングを施し、遮光性と遮熱性を高めている。日差しの強い夏で、とくに活躍する。

出典:facebook

EXの生地は、40Dシルナイロンであり、シルタイプに比べて厚め。

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ブルホールは、150Dリップストップナイロンであり、さらに強度が高い。ブルーホールの耐水圧は、驚異の10,000mm。

EXとブルーホールは、付属品にもこだわっている。ガイライン(張り綱)は、芯材にダイニーマ素材を使っており、強度と軽さがある。自在金具は、OROストッパーという独自のものが使われていて、利便性に優れる。

モデルの比較

では、どんなモデルがいいのだろうか。僕は、EXモデルが気になっている。ミニマルワークスのタープの中では、中間モデル。

出典:facebook

シルタイプだと、ブラックピグメントコーティングがないので、日差しの強い時期は頼りない。ブルーホールだと、ハイスペックなので価額が高い。

買い求めやすく、しっかり日差しを遮るEXモデル。バランスがいい。

モデル遮光性耐水圧重さ価額
EX
シル
ブルーホール
【モデルの比較】

形の違いによる特性

ミニマルワークスのタープには、「ヘキサタープ、レクタタープ、マジェスティタープ、オクタタープ」がある。

出典:facebook
形の特性
  • ヘキサタープ:6角形。初心者でも美しく張れる。
  • レクタタープ:長方形。ヘキサタープよりも張り方の自由度が高い。
  • マジェスティタープ:正方形。曲線が美しい。
  • オクタタープ:8角形。人目をひく張り姿。

それぞれにメリット、デメリットがある。キャンプの経験が豊富なら、「張り姿の美しさやアレンジの豊富さ」で選んでも失敗が少ない。

初心者は、「張りやすさ」で選ぶといい。そういった意味では、ヘキサタープがおすすめ。

最後に

僕は、マンゴーシェード マジェスティタープEXが気になっている。シンプルなのに、絶妙な曲線があるおかげで、美しい張り姿となっている。人と被りにくいところもいい。

予算があれば、さらに遮光性の高いブルーホール オクタタープだな…。

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