【誰でもできるタープのロープワーク】3つの結び方だけでいいぞ!

こんにちは、K15です!(@k15life)

ロープワークの本を買っても、種類が多すぎて覚えられない人もいる。タープを張るためのロープワークは、3つだけで事足りる。

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本記事では、簡単で実用性が高いロープワークを紹介する。タープ泊、ハンモック泊はこの3つだけ覚えておけばいい!

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タープを張るための3つの結び方

僕は、3つのロープワークをベースに野営をしている。この3つで、「固定・吊るす・張り調整」ができる。

【覚えるべき3つのロープワーク】
  • エバンス・ノット
  • プルージック・ヒッチ
  • ブレイクス・ヒッチ

まず、エバンス・ノットは、ロープと何かを固定したいときに役に立つ。結び目をスライドさせて、ループ(輪になった部分)の大きさを変えらるので、石や木に巻きつけられる。

プルージック・ヒッチは、タープを吊るすのに役に立つ。ロープに別のコードを巻きつけて摩擦を利用しタープを張る。

ブレイクス・ヒッチは、ロープの張り調整をする時に役に立つ。この結び方をマスターしておけば、自在金具がいらない。

自在結びは、トートライン・ヒッチを使っていた。でも、結び目が緩みやすいので、ブレイクス・ヒッチを多用している。

エバンス・ノットの結び方

ロープを石や木に固定する時やタープとロープを結ぶ時に活躍するエバンス・ノット。この結び方を紹介していく。

ロープを交差させる。

メインロープに2回以上巻きつける。画像は3回巻き。多く巻きつけるほど強度が上がる。僕は、面倒なので2回で済ませることが多い。

ロープの末端を巻いた輪に通す。

形を整えながら締める。結び目を移動させ、固定すれば完成。

エバンス・ノットの使い方

エバンス・ノットがどういうシーンで役に立つのか、事例を紹介する。

例えば、ペグが無くて困っている。そんな時は、エバンス・ノットを活用して、石で固定すればいい。

ロープを木に巻きつけることもできる。

タープのループとロープを繋ぐこともできる。

ロープを何かに結びたいとき、エバンス・ノットの出番だ。

プルージック・ヒッチの結び方

木と木の間にロープを渡し、タープを吊り下げる時に活躍するプルージック。これも簡単なので覚えておこう。

画像のように、細いロープを持ち、太いロープに巻きつけていく。巻きつけ回数は、決まっていない。タープを張るなら3回巻きで十分。

下のループを上のループに通す。

結び目を整えながら締めて完成。

プルージック・ヒッチの使い方

プルージック・ヒッチの使い方を紹介しよう。

例えば、ハンモック泊をするために木と木の間にロープを渡し、タープを張りたい時がある。そんな時は、木の枝とプルージック・ヒッチを組み合わせる。

タープのループに木の枝を通す。次に、木の枝をプルージック・ヒッチのループに通す。

プルージック・ヒッチの結び目をタープのテンションがかかる方向に移動し完成。

ブレイクス・ヒッチの結び方

ロープの張り調整をする際に活躍するブレイクス・ヒッチ。トートライン・ヒッチよりも簡単でズレにくい。張り調整に優れている結び方なので、しっかり覚えてこう。

ロープを交差させる。

ロープの末端を4回巻きつける。

ロープの末端を大きなループに通す。

2個のループにロープの末端を通す。

末端を引き出して完成。エイト・ノットで末端を処理をすると緩みにくくなるけど、タープを張るくらいならしなくてもいい(僕はしていない)。

ブレイクス・ヒッチの使い方

ロープの張り調整に優れるブレイクス・ヒッチの使用事例を紹介しよう。

例えば、タープ泊をする為に、木と木の間にロープを渡したい。一方の木は、エバンス・ノットで固定した。もう一方は、ブレイクス・ヒッチで張り調整を行う。

ペグを打つ時にも活用できる。

片付けを早く済ませるコツ

素早く撤収したいなら、引き解け式にしておいた方がいい。と言っても、やり方は簡単で、「最後の末端の処理」を変えるだけ。

末端を引き出すのではなく、ループを作って引き出せば引き解け式となる。

エバンス・ノット、ブレイクス・ヒッチにも応用できる。「結び目が硬くて解けない」ストレスから開放されるぞ。

まとめ

ロープワークは、3つ覚えておけばいい。「エバンス・ノット、プルージック・ヒッチ、ブレイクス・ヒッチ」は、ハンモック泊やタープ泊で使える。

まずは、この3つ覚える。そして、もっとロープワークを深めたい人は勉強すればいい。

さあ、次はタープの張り方も覚えておきたい。参考になる記事があるので、良かったら見てね。

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