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キャンプでは、ストーブを使ったり、焚き火をする人が多い。ファミリーキャンプだと、小さい子供の火傷が気になる。ストーブガードを買おうにも、ちょうど良いものがなかなかない。そんな悩みは、DODのテキーラガードが解決してくれる。

それに、テキーラフーボーを使えば、ファイヤーリフレクター(風を防止し、輻射熱を効果的に反射するもの)にもなる。キャンプ道具を一つの役割で済ませるのは勿体ない。テキーラガードなら様々なシーンで活躍できるぞ!
テキーラガード、テキーラフーボーとは
まずは、テキーラガード、テキーラフーボーとはどんなものなのか、ざっくりと紹介していく。

テキーラガードは、ストーブや焚き火台の転倒、接触による火傷を防止するもの。配置を工夫すれば、薪ストーブの柵としても使えそう。

テキーラガードは、1セットで2本の脚となり、ストーブを180°囲う事ができる。もし、全周ぐるっと囲いたい場合は、2セット買うようになる。

テキーラフーボーは、テキーラガードに取り付けるもの。これを取り付けると、ファイヤーリフレクターになる。フーボーの素材は、スチールなので燃える心配がいらない。
亜鉛メッキやステンレスのギラギラした風防も出回っているが、テキーラフーボーの方がデザイン良い。ギラギラしている方が、熱を反射するかもしれないが、キャンプ道具は、みてくれも大事なのだ。
子供の火傷防止!ストーブガードとして使う

テキーラガードは、キャンパーに人気なストーブを囲う事ができる。下部には隙間があるので、火力調整がしやすい。
- サイズ:約W49×D1.3×H53cm/個
- 重量:約3.8kg(付属品込み)
- 素材:スチール
- 付属品:接続用バー×2(1本は2セット使用時に使う)
キャンプから帰れば、家の暖房器具としてもストーブを使う人がいるはず。子供の火傷防止にストーブガードはつけておきたい。
焚き火周りのハンガーやゴトクとして使う

テキーラガードを焚き火の側に配置すれば、火ばさみやシェラカップを吊るすといった使い方もできる。お気に入りの焚き火ギアをかけておくだけでも楽しくなってくる。

別売りのテキーラプレートを挿入すれば、ケトルやクッカーのゴトクとしても使える。

安定性はどうなのか心配していたが、ペグを打ち込み脚を固定するので問題なさそうだ。
テキーラフーボーを取り付け風防として使う

前述したように、テキーラフーボーを使えば、ファイヤーリフレクターになる。人気なコットン素材のファイヤーリフレクターとは一味違った無骨な空間を演出できる。テキーラガードと合わせてテキーラフーボーをセットで買っておく方がいいだろう。きっと売り切れて、再入荷が待ち遠しくなるはず。
- サイズ:約W46×D1.2×H32cm/個
- 重量:約2.6kg
- 素材:スチール
- 付属品:なし
テキーラプレートを挿入してテーブルとして使う

テキーラガードには、テキーラプレートS、Mが入る。このプレートを挿入すればテーブルになるので、これまで売られていたテキーラレッグの出番が少なくなるかもしれない。

ホームセンターで安く買えるワンバイ材もテーブルの天板として使える。ワンバイ材とは、木材の規格であり厚みが19mm。例えば、ワンバイフォー(1×4)が幅89mm×厚さ19mmとなる。長さではないので、覚えておこう。

ワトコオイルやブライワックスを使って、好みの色に塗装すると面白い。塗装が下手でもそれが味になり、思い出になり、愛着が湧く!
最後に
テキーラガード、テキーラフーボーを組み合わせれば、4つのニーズに対応してくれる。
- ストーブガードとして、子供を守る
- 焚き火周りのハンガーやゴトクとして使う
- ファイヤーリフレクターとして使う
- テーブルとして使う
DOD製品は、あっという間に売り切れてしまうことが多い。「昨日あったのに、今日はない」という事もしばしばある。テキーラガード、テキーラフーボーもきっと売り切れる程の人気になるだろう。