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ロゴスVポールティピーテント!ファミキャン初心者はアリ?

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「ロゴスの店頭で展示しているVポールテントが気になったけど、買って後悔はないかな」

「Vポールテント、ネットで知ったけど初心者でも扱えるかな」

K15
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そのような人の疑問に答えたいと思う。ファミリーキャンプ初心者の人の参考になれば嬉しい。

目次

ロゴスTradcanvasVポールティピーテントの特徴

出典:facebook

ロゴスTradcanvasVポールティピーテントは、人気のティピー型のテントだが、機能性に優れたテントとなっている。スペックは以下を参考に。

  • サイズ:幅400×奥行き445×高さ230cm
  • インナーサイズ:幅400×奥行き345×高さ215cm
  • 収納サイズ:幅70×奥行き25×高さ25cm
  • フライシート:難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UVカット加工)
  • インナーシート:ポリタフタ( 撥水加工)
  • フロアシート:ポリオックス(耐水圧3000mm)
  • フレーム:スチール
出典:logos

次に、ロゴスTradcanvasVポールティピーテントの特徴をまとめておく。

ロゴスTradcanvasVポールティピーテントの特徴
  • 難燃性の生地で燃え広がりにくい
  • Vポールを使用している為、居住性がいい
  • インナーとスカート付き
  • フライシートのみでも使用可能
  • 前室のフライが長く、靴など置ける
  • ベージュ系の落ち着いた色味

これらの特徴を詳しくみていこう!

最大の魅力!Vポールのメリット

出典:logos

ティピー型テントの多くは、中心に1つのポールを立てるタイプのワンポールとなっている。中心にポールがあると、小型のテントを入れるカンガルースタイルが難しくなったり、レイアウトが制限されてしまう。

一方、Vポールは、二又のポールであり、中心にポールがない為、広々使える。Vポールテントなら、カンガルースタイルがしやすく、「ここにテーブルを置いて、チェアはここ、コットはこっちにしよう」など、レイアウトの自由度が上がる。

ロゴスTradcanvasVポールティピーテントは、フライのみで使用可能な為、シェルターとして使うことが出来る。つまりフロアレスで使う事になるが、靴を履いたままテントに出入り出来、ラフなスタイルが可能となる。

僕もフロアレスと二又ポールによるほぼポールレスの世界を体感してみたい

燃え広がりにくい生地だけど、防炎ではない

出典:logos

商品名に、Tradcanvasとの表記があるから、てっきり綿素材なのかと思っていた。実は、Tradcanvasとはロゴスのシリーズであり、生地を指しているものではない。ロゴスTradcanvasVポールティピーテントは、難燃性の生地を採用している。

万一、火の粉があたっても燃え広がり難くなる。しかし防炎ではない為、焚き火をする際は、テントから3m以上離してやった方がいい。

マッドスカートで冷気の侵入を防止

出典:logos

オールシーズンキャンプを楽しむ人が増えている。冬キャンプは、テントの中でまったり過ごす、なんて事も多い。そこで、ニーズが高いのがスカート。フライシートと地面との隙間から冷気が入ってくるのを防止してくれる。

デメリットは、結露がしやすくなる所。ロゴスTradcanvasVポールティピーテントなら、上部のベンチレーターで換気しておくといい。それから、テント内にストーブを入れるのは、危険が伴う。酸欠や火災の恐れがある為、火器の使用は禁止。

コットンに比べ、ポリエステルは、通気性が悪く、高温にも弱い。

ファミキャン初心者はティピー型がいい

出典:logos

ファミキャン初心者となると、リビングと寝室があるツールームテントを検討する事が多い。僕も初めは、コールマンのタフスクリーン2ルームテントを買った。しかし、ツールームテントは、設営、撤収が手間だし、大型となる為、風の影響も受けやすい。

ツールームテントを設営中に風にあおられて、テントが飛んでしまった経験がある。キャンプ場では、お父さんが説明書片手に、設営に苦労している姿も散見される。そういった経験則から、設営しやすいティピー型をおすすめしている。ティピー型となるとペグを打って、ポールを建てるだけでいい。

それにリビングスペースは、遮光性が高いタープの方が過ごしやすい。誰でも美しく張りやすいヘキサタープがおすすめ。

初心者にティピー型を勧める理由
  • 設営がガチで楽
  • スタイルがカッコイイ

設営が楽、という点は、初心者にとって重要な要素。しかもティピー型は、外観もカッコイイ!

人気のナバホ400よりVポールティピーテントがおすすめ

出典:logos

ロゴスのティピーテントを検討しているなら、お洒落で人気のナバホよりVポールティピーテントがおすすめ。ベージュの色味も良いし、Vポールによりレイアウトの自由度が増し、過ごしやすくなる。それに、スカート付きの為、オールシーズンでも扱いやすい。

では、人気の生地、ポリコットン素材と比べてどうなのだろうか。ポリコットンとは、ポリエステルとコットンを混紡した生地。耐久性、遮光性、通気性が良くなるが、今回は初心者向けに書いている為、ポリエステルを勧めたい。

ポリエステルやナイロンなどの化繊は、濡れに強く、カビ難く、軽量でキャンプ初心者にとって扱いやすい。ある程度キャンプに慣れて、こんな感じなのかという気づきを得て、ステップアップした方が良いと思う。

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最後に

結局、僕が伝えたかったのは、キャンプ初心者なら建てやすいテントを選ぼうという事。中でもおすすめしたいのが、ティピー型のテントとなる。ティピー型でも、付加価値を付けたものが多くあって、ロゴスTradcanvasVポールティピーテントのようなVポールは、居住性が良い。

テント設営に苦労して、「イライラしてギクシャクしている家族」にならないように願っている。設営が簡単なテントの1つとして、ロゴスTradcanvasVポールティピーテントをおすすめしたい。きっと後悔はないだろう。

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