こんにちは、K15です。
今最も使ってみたい、最も欲しいファイヤーストーブがwoops「Z1」。何が僕を魅了しているのか紹介しよう。
他のメーカーより開口部が大きい
woopsスリムファイアストーブZ1は文字通り、Z型の特殊な形状になっており高い燃焼効率を得る事が出来る。更に前面には大きな開口部があり、薪を入れやすくなっている。ファイヤーストーブで人気のファイヤーボックスG2やブッシュボックスXLに比べて薪を入れやすいだろう。
大きな開口部に少しずつ薪をくべていくのは、なんだか楽しくなってくるはずだ。
ロストルの位置変更が可能
woopsスリムファイアストーブZ1の魅力は、ロストルの高さ調整ができる所にもある。ロストルの高さは二段階に調整が可能で、アルコールストーブや炭での料理の際に活躍する。また上部には窪みがあり、ペグ等をのせて五徳として使える。つまり、料理がしやすいファイヤーストーブになる。
小割りにした炭を持って行って、焼き鳥を楽しみたい。ちびちび焼いて食べる時間は至福の時だ。
woopsといえば野外鉄板。スリムファイアストーブZ1で料理をする時にも活躍する。安い肉でも旨くなる、と好評のようだ。
他メーカーより軽量
woopsスリムファイアストーブZ1は、ファイヤーストーブで人気のファイヤーボックスG2やブッシュボックスXLに比べて軽量となる。スリムファイアストーブZ1のスペックを掲載しておく。
ファイヤーボックスG2の重量は約900g。ブッシュボックスXLは約800g。それに比べてwoopsスリムファイアストーブZ1の重量は、約600gで軽量となっている。Z1には大きな開口部があり、ロストルの位置が変えられる。さらに軽量。そして無骨な見た目。ソロキャンパーのファイヤーストーブ選びに新たな選択肢が生まれた。
まとめ
ファイヤーストーブの中で、woopsスリムファイアストーブZ1を欲しい理由が伝わっただろうか。そういえば大事な事を一つ言い忘れていた。woopsスリムファイアストーブZ1の店頭販売価額は7,480円(税込)となっており、ファイヤーボックスG2やブッシュボックスXLが10,000円を超える事を考えればコスパが良い。
更にメイドインジャパンということもお忘れなく。ファイヤーボックスG2を買う前にZ1を知っていたら、間違いなくZ1を選んでいた。