こんにちは、k15です。
バッグパック一つでキャンプするなら知っておきたいソロテーブルがあります。それが脚のないフラットテーブルです。シンプルだからこそ使いやすい、テーブルの原点がここにあり。
テンマク フラットスペース
フラットスペース 出典:tent-mark
フラットスペースはNAGIDESIGNとテンマクのダブルネームのテーブルです。いわゆるNAGIDESIGNとのコラボですね。NAGIDESIGNを以下に説明します。
幼い息子とクワガタ採りから始まったキャンプライフも早30年以上。
様々な経験を得て東京でのデザインワークを区切りに、アウトドアプロダクトN A G I D E S I G N を始動。
アウトドアメーカーとアンダーグラウンドでの商品開発に関わる 。引用元:tent-mark
フラットスペース 出典:tent-mark
テンマクのフラットスペースはアルミニウムの板です。連結が出来るのが特徴で、テーブルの長さを変えられます。脚がないアルミニウムのテーブルなので、バッグパックに入れても嵩張りません。さらにグランドスタイルにも相性が良いテーブルだと言えます。
フラットスペースを木製テーブルの上に乗せている方がいました。これは良いアイディアですね。テーブルのアクセントにもなり、お洒落感がグッとアップしていました。
ネイキッドラボ キャンパーズプレート
キャンパーズプレート 出典:nakedlabo
テンマクのフラットスペース同様、アルミニウムの天板です。両端を曲げているので横滑りを防止してくれます。
キャンパーズプレート 出典:nakedlabo
ネイキッドラボの方は5年程愛用しているそうですよ。耐久性も良いですね。価額から考えれば価値あるテーブルだと思います。車の運転席で弁当を食べる際、膝にキャンパーズプレートを置けば、安定してご飯を食べることもできます。
どちらが買いか?
それではどちらが買いなのか、という点です。どちらも魅力的で大変悩みます。
両者の特徴を以下にまとめました。
・曲げ加工なし
・連結は2通り
・1800円(税抜)
・曲げ加工あり
・2200円(税抜)
僕が選ぶならテンマク フラットスペースですね。コスパも良いですし、デザインも好きです。更に完全なフラットの天板なので収納もしやすいと感じました。多様性を秘めているテーブルだと思います。
どちらのテーブルもコスパが良いので一つ持っておくと便利だと思います。
では、読者の皆さん!
素敵なキャンプLIFEを!!