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スプーンやフォークはこれ1つ!UCOチタンユーティリティスポーク

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「チタン素材の軽量なスプーンやフォークを探している」

K15
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そんな人には、スプーンやフォークの機能が1つになった「UCO チタンユーティリティスポーク」がおすすめ。18gの軽さと耐久性を備えたチタンのスポークは使い勝手が良い。自然の中で休息を取る際に、ご飯は特別な存在だ。大切な時間に素晴らしいスポークを!

目次

UCOユーティリティスポークとは

UCOと言えば、ランタンが有名だが、ユーティリティスポークも人気があり評価が高い。ユーティリティスポークは、スプーンとフォークが一体となった便利なもの。これ1つあれば、スープを飲めるし、麺類もいける。

フォークには、簡易的なナイフ機能があり、柔らかいものをカットできる。2つの穴にはロープを通し、ユーティリティスポークをスタッキングでき、バックパックに取り付け出来る。

素材は、66ナイロンとチタン素材がある。僕が購入したのは、チタン素材。耐久性が高く、軽量でカッコイイからだ。ファミリーキャンプだと、コスパが良く、カラーバリエーションが豊富なナイロンが使いやすい。

UCOチタンユーティリティスポークとは
  • スプーンとフォークが一体となっている
  • フォークには簡易的なナイフ機能がある
  • ユーティリティスポーク同士をスタッキングできる
  • バックパックに取り付けられる
  • ナイロンとチタン素材がある

UCOチタンユーティリティスポークのレビュー

実際の使用感が気になるところ。実際に使ってみて感じた思いを紹介していく。少しでも参考になれば嬉しい!

質感が凄く気に入った

チタンユーティリティスポークが届いて、まず質感に惚れた。

「うわーカッコイイ、これは無骨だぞ。焚き火飯を食べる時間がもっと楽しくなるに違いない。でも少し大きいかも。」

質感には惚れたが、思っていたよりサイズが大きかった。僕の持っているクッカーやポットにスタッキング出来るのか、少し心配になった。手に持った感じは、凄く持ちやすい。

「スタッキングがうまくできれば最高だな。」

残念!よく使っているクッカーやポットに入らず

残念な事に、焚き火缶Sとトークスチタンポット750に入らなかった。詳しくスペックを見ていなかったのがまずかった。

長さは、約17.8cm。

iphone12proよりも長い。

重量は、約18g。すごく軽量なので、ULなカラトリーの部類に入ると思う。荷物の軽量化をしたい僕にとっては、嬉しい重量だ。

  • 素材:チタン
  • 長さ:約17.8cm
  • 重量:約18g

チタンユーティリティスポークを剥き出しのままバックパックに入れると、フォークが鋭いのでバックパックや他のギアを傷つけてしまいそう。スポークの穴にロープを通して、バックパックに取り付ける事を考えたが、フォークの鋭い部分が何かに引っかかりそうで実行していない。

クッカーやポットのサイズがそれなりにないとスタッキングが難しい。フォークの部分をカバーで養生をしようと思う。そうすれば安心して、サイドポケットや荷物の隙間に入れ込む事ができる。

これ一つあれば食事が楽しめる

ちょっとサイズは大きかったが、使い心地の満足度も大きい。フォークは鋭いので、しっかり食材に刺さり固定できる。

「このフォークで固定すれば、外国産の硬いステーキも切りやすいな。」

ちょっと柔らかくなっている焼きリンゴもしっかり掴む事ができる。

カップラーメンも絡めとる事ができる。

熱々の豚汁もスプーンで食べられる。スープもしっかりすくえるところが良い。

ナイフ機能はいらないな

フォークには、ナイフ機能が備わっている。これについては、正直必要ない。あまり切れないし、口当たりが悪くなる。キャンプには、必ずナイフを持っていくので、中途半端なナイフはいらない。

最後に

総評して買ってよかったと思っている。ナイフの機能とは友達になれなかったが、スプーンとフォークの形状は使いやすい。これ一つあれば箸がいらないと思った程。一番気に入っているところは無骨な質感。チタン素材で長く愛用できる。

荷物の軽量化に、スプーンとフォークが一体となった18gのUCOユーティリティスポークがおすすめ!

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