こんにちは、K15です(@K15Life)!
パーゴワークスの「フォーカス(FOCUS)」というカメラバッグを購入。サイズ感や登山での使用感を紹介!
パーゴワークス・フォーカス(FOCUS)Lのスペック
初めにパーゴワークス フォーカス(FOCUS)Lのスペックをまとめておく。
付属品 | ショルダーベルト、ウエストベルト |
サイズ(L) | 200X130X210mm |
容量 | 4L |
重量 | 300g |
主素材 | ナイロンPCコーティング |
カラー | ブラック |
フォーカス(FOCUS)Lのレビュー
さて、本題のフォーカス(FOCUS)Lのレビューを行なっていく!
「使用感」や「サイズ感」を紹介!
僕はショルダーバッグ派
フォーカスは、二つの使い方ができる!
- チェストバッグ
- ショルダーバッグ
ショルダーベルトを取り付けたり、取り外したりして、使い手のニーズに合わせて使い方を変更できる。
例えば、ちょっとしたハイキングではショルダーベルトをつけてカメラを持ち歩く。登山では、チェストバッグとして使う。
僕としては、ショルダーバッグの方が使いやすい。チェストバッグだと、カメラを取り出しにくかった。
ショルダーバッグとして使う際は、ウエストベルトを締めて荷振れを防止するので、ストレスなく動ける。ショルダーバッグの方が好みだね。
入らないという口コミがあったが
ネットで「手持ちのカメラが入らない」という口コミを見かけて、不安になっていた。
僕が使っているのは、「SONY α7Ⅳ」というフルサイズミラーレスカメラ。レンズは、「タムロン 28-75mm Di Ⅲ VXD G2」。
レンズをカメラに装着した状態で「フォーカスLサイズ」に収納してみよう!
レンズフードがない場合は、広すぎることも窮屈な感じもなくちょうどいいサイズ感。しかし、フードをつけると、ジッパーがギリギリ閉まる感じ
カメラをスムーズに出し入れするなら、フードなしがちょうどいい。それから、コンパクトな単焦点レンズが入るスペースがある。
レンズフードをつけたままでも開け閉めできるので、今はフードをつけたまま収納している!
カメラを保護したいときに入れる
フォーカスも十分便利だけど、もっと便利なものに慣れてしまった。
「ピークデザイン キャンプチャーV3」は、キャプチャーというプレートをショルダーハーネス(肩紐)に取り付けて、カメラの脱着がスムーズに行えるもの。
カメラをバッグに「戻す、取り出す」手間が減り、スムーズに撮影ができる(超便利!)。一方で、カメラがむき出しになるので、どこかにぶつけて損傷するリスクがある。
急な登り坂や下り坂、雨の時は、フォーカスに入れてカメラを保護する!
汚れをサッと拭ける
カメラバッグを登山で使うと、濡れたり汚れたりするので、メンテナス性が大事。
特に雪山は、登山者で踏まれた雪が土と混ざり泥状になる。そこで、転けた僕は泥まみれ…。フォーカスも汚れたが、防水性が高いので生地に染み込まず、濡れタオルで拭き取るだけで綺麗になった。
汚れをサッと拭けて綺麗になるフォーカスが使いやすい!
レビューのまとめ
総評すると、フォーカスLを買って満足!
- フルサイズにちょうどいいサイズ感
- チェストバッグは出しづらい
- ウエストベルトの荷振れ防止がいい
- キャプチャーをメインで使い、カメラを保護するときにフォーカスを使う
- 汚れをサッと拭ける
使い手のことをよく考えられているので、オススメのカメラバッグだよ!