ついに登場!Fire-Maple Alti 0.9L Titanium Potレビュー

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こんにちは、K15です(@K15Life)!

K15

多数の問い合わせをいただいた幻のチタンケトル「Fire-Maple Alti 0.9L Titanium Pot」がついに登場!レビューを紹介します!

本記事でわかること
  • 実際の使用感
  • 僕が感じたデメリット
  • スタッキングの参考になる寸法
目次

Fire-Maple Alti 0.9L Titanium Pot(ファイヤーメープル アルティ 0.9L チタンポット)

Firemapleからご提供を受けて、インスタで紹介すると、

「カッコイイ!どこで買えますか?」

「発売はいつになりますか?」

ほんとうに多数の問い合わせがありました。

Firemalpleから「日本の代理店が発注したので、まもなく日本でも発売されます」と返事をいただきましたが、なかなか発売されず待ち遠しい思いでした。

K15

いよいよ発売となり、心が踊る思いです。

Alti 0.9L Titanium Potの特徴

さて、Alti 0.9L Titanium Potの特徴は、次の通りです。

  • 注ぎ口のあるチタンポット
  • しっかり調理できる900mlという容量
  • 焚き火好きに嬉しい吊りハンドル

これらを順番に見ていきます。

注ぎ口のあるチタンポット

K15

「注ぎ口のある鍋が便利だな。でも、ステンレス素材しか流通していない。軽量なチタン素材が発売されないかな。」そんな思いでいました。

ついに僕の要望に応えるAlti 0.9L Titanium Potが現れたのです!

Alti 0.9L Titanium Potは、注ぎ口のあるチタンポットです。

鍋としても使えますし、挽いたコーヒー豆に熱湯を注げます!

しっかり調理できる900mlという容量

「ソロキャンプやハイキングで料理にこだわりたい」といった人も多いと思います。

Alti 0.9L Titanium Potは、容量が900mlあるので、野菜や肉を取り入れたラーメンや鍋が作れます。

焚き火好きに嬉しい吊りハンドル

Alti 0.9L Titanium Potの魅力は、注ぎ口に留まりません。

焚き火好きに嬉しい吊りハンドルが標準装備されています。トライポッドに吊り下げておけば、いつでも温かいお湯を確保できるのです。

K15

お湯があれば、クッカーについた汚れを落とすのも容易になりますし、温かい飲み物で体の内側から温めることができます!

実は、写真の焚き火台もFiremapleなんです!

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Alti 0.9L Titanium Potのスペック

次に、Alti 0.9L Titanium Potのスペックを確認していきます!

サイズ135×168×207mm
重量190g
材質チタニウム
内容量0.9L
付属品メッシュポーチ
Alti 0.9L Titanium Potのスペック

やはりチタン素材の素晴らしさ!重量は、190gと軽量ですね!

Fire-Maple Alti 0.9L Titanium Potのレビュー!

さぁ、本題のAlti 0.9L Titanium Potのレビューを見ていきましょう!

レビューのポイントは次の通りです。

  • 使っていて楽しくなるデザイン
  • ドリップコーヒーが作れて嬉しい
  • 内側のメモリ付きが嬉しい
  • 吊りハンドルがロックできる
  • 品質や耐久性がいい
  • スープを飲むときのこぼれ注意せよ

これらについて順番に見ていきます。

使っていて楽しくなるデザイン

Alti 0.9L Titanium Potは、使っていて楽しくなるデザインです。

「吊りハンドルや持ち手の形状」「凹みのある蓋」その佇まいにうっとりしてしまいます。

K15

やはりキャンプギアや山ギアは、使っていて楽しくなるデザインの方が良いですね!

ドリップコーヒーが作れて嬉しい

普段コーヒーを飲みませんが、アウトドアではコーヒーを飲みます!

トークスのチタンポットでコーヒーを淹れていたのですが、うまく注げず苦労していました。

K15

Alti 0.9L Titanium Potは、注ぎ口があります。注ぎ口がないタイプのチタンポットに比べ、数倍コーヒーが淹れやすくなりました!

内側のメモリ付きが嬉しい

Alti 0.9L Titanium Potの内側には、メモリが付いています。

メモリが付いていることにより、正確にお湯の量が測れるだけでなく、必要量沸かすということは燃料の節約、湯沸かし時間の短縮に繋がるのです。

なので、メモリ付きは嬉しいポイントです!

吊りハンドルがロックできる

Alti 0.9L Titanium Potは、吊りハンドルがロックできます。

例えば、焚き火台の五徳で湯沸かしする際、吊りハンドルが倒れてしまうと持ち手が熱くなってしまいます。

Alti 0.9L Titanium Potは、吊りハンドルを立てた状態を維持できるので、火傷防止や手袋のダメージを防ぎます。

品質や耐久性がいい

Alti 0.9L Titanium Potは、気になる欠陥がなく、安心して使えます。

またチタンなので、錆びにくく、耐久性に優れますよ!

スープを飲むときのこぼれに注意せよ

これまで、Alti 0.9L Titanium Potのメリットばかり書いてきました。

「デメリットはないの?」そんな声が聞こえてきそうです。

K15

僕が感じたデメリットは、「スープを飲むときに注ぎ口から汁がこぼれる」ということです。

注ぎ口の近くに口を当て、スープを飲もうとすると、口に到達する前に注ぎ口から汁が漏れ出てしまいます。

スープを飲むときは、なるべく注ぎ口から離れた所で飲むようにしましょう!(持ち手側がおすすめです)

スタッキングの参考になる寸法の紹介

「どんなものが入れられるのかスタッキングに役立つ情報が欲しい」

了解しました!スタッキングの参考になる寸法を紹介します。

内寸の直径約10.5cm
内側の高さ約11.6cm
蓋の窪み約1cm
スタッキングの参考になる寸法

内側の高さは、約11.6cmですが、蓋の窪みが約1cmあるので、約10cmの高さの物が入れられます。(簡易測定なので、参考までに)

K15

ジャストフィットするものをスタッキングするより、小物を入れた方がいい場合もありますよ!

あとがき

Alti 0.9L Titanium Potは、非常に満足度の高いチタンポットです。

「デザイン」「利便性」「携行性」に優れています!

K15

きっと皆さんのキャンプをワンランク上の楽しさにしてくれるものだと思います!

Alti 0.9L Titanium Potをご提供いただいたFire-Mapleの方々に感謝しています。

YouTubeでもAlti 0.9L Titanium Potを紹介していますので、ぜひ覗いてみていただけたら幸いです。

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