こんにちは、K15です(@K15Life)!
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブが好きです!「利便性」「携行性」が良く、「シンプルなデザイン」が気に入りました!
- COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブのリアルな使用感!
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブ
COOK’N’ESCAPEからチタン ウッドストーブをご提供していただきました!
インスタのリール動画をアップすると、10万回再生を超え、海外の方からも「どこで買える?」と問い合わせがあります!
では、どんな特徴や魅力があるのでしょうか。
次の項で具体的にみていきましょう!
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブの特徴
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブの特徴は、次の通りです。
- チタン素材!軽くて強度がある
- 本体重量197g!
- 収納サイズが手のひらサイズ
- 焼き網が便利
- 火床プレートの位置が変えられる
- 前面に大きな口があり枝が焚べやすい
これらを順番に見ていきます!
チタン素材!軽くて強度がある
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブは、文字通りチタン素材です!
「軽い」「錆びない」「強い」という特徴があります。
ステンレスに比べて、高価とされていますが、COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブは、4,980円(税込)とコスパがいいのです!(2022/11/15時点の価額)
本体重量197g!
先述したように、COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブはとても軽いのです!
本体重量は、197g!これは、収納袋を含めない重量です。
とても軽いですよね!「バックパックキャンプ」「ハイキング」にピッタリです!
収納サイズが手のひらサイズ
さらに、収納サイズが手のひらサイズです!
厚みも非常に薄いので、バックパックの中で嵩張りません!
焼き網が便利
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブは、焼き網が付属されています!
これは、五徳としても使える優れもの!
例えば、焼き鳥を焼くのもよし!チタンマグを置いて、お湯を作るのもよし!
レビューは、後述しますが、素晴らしいシステムです!
火床プレートの位置が変えられる
嬉しいポイントはまだあります!火床プレートの位置が変えられるのです。
一段高くプレートを配置すれば「固形燃料」や「アルコールストーブ」が使えます!
前面に大きな口があり枝が焚べやすい
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブは、前面に大きな口があり枝が焚べやすいのです!
長めの枝を突っ込み、焚き火ができるので便利ですね!
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブの仕様
次に、COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブの仕様を見ていきます!
収納サイズ | 14cm×13.5cm |
組み立てサイズ | 11cm×11cm×12.5cm |
本体重量(実測値) | 197g |
収納袋を含めた重量(実測値) | 221g |
素材 | チタン(TA1) |
競合メーカーのチタン素材と比較してもその軽さが伝わると思います。
- OneTigris ROCUBOID:重量約430g。
- Boundless Voyage:重量約287g。
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブは、これらのウッドストーブに比べて軽くてコンパクト。
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブの付属品
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブの付属品は、次の通りです。
- 焚き火台本体×1
- 焼き網×1
- 収納袋×1
- カラビナ×1
- 灰受けプレート×1
カラビナは正直いらないですね。その他の付属品は、利便性が高いですよ!
灰受けプレートは、独立するので灰が捨てやすいのです。
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブのレビュー
では、COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブのレビューを紹介します!
レビューのポイントは次の通りです!
- 一般的なウッドストーブよりも小型で好き!
- 焼き網が安定した五徳になる
- 灰が捨てやすい
- 残念ながらバリがある
これらについて順番に見ていきます。
一般的なウッドストーブよりも小型で好き!
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブは、一般的なウッドストーブよりも小型です。
小型なので、山歩きでも持ち運びやすく、耐熱性のあるテーブルに置いても邪魔になりません。
使用しているテーブルは以下になります。
僕は、キャンプの経験を積み重ねるうちに、小さいギアを選ぶようになりました。
焼き網が安定した五徳になる
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブは、焼き網の利便性が高いです!
例えば、以下のような使い方ができます。
- 肉や魚を焼く
- パンを焼く
- クッカーを置く
ウッドストーブの多くは、五徳がスティック型になっているので、フライパンなどを使用して焼きます。
他方、COOK’N’ESCAPEは、焼き網なので「肉」や「パン」を簡単に焼くことができます!
灰が捨てやすい
先述したように、灰受けプレートは、単体で運べるので灰が捨てやすいのです。
僕は、アルミホイルに灰を入れて、アッシュサックで持ち帰っています!
残念ながらバリがある
これまで、ベタ褒めしてきましたが、残念なところがあります。
それは「バリがある」ことです。
この点については、今後改善していくとメーカーの方から返答をいただきました。
商品ページでも「バリがある」ことがしっかり記載されています。欠点を隠さず記載してくれるのは、ユーザーとして有難いことです。
YouTubeでも紹介していますので、参考になれば嬉しいです。
あとがき
COOK’N’ESCAPE チタン ウッドストーブに出会えてよかったです。
「サイズ感」がよく、「利便性」「携行性」があるので、ソロキャンパーにおすすめです!
今よりも荷物を軽くしたい人は要チェック!
少しでも参考になれば嬉しいです。