こんにちは、K15です(@K15Life)!
Mountainhikerのパップ型テント!「カッコよくて安い」「前幕がある」「煙突穴がある」ヤバすぎるテントだった!
Mountainhiker(マウンテンハイカー)はどこの国?
Mountainhiker(マウンテンハイカー)というブランドはどんなブランドなのでしょうか。
Mountainhikerは、2020年に設立された中国のブランド!
軽量なアウトドア用品やハイキングギアのデザイン、製造、販売をしています!
カッコよくて安い
Mountainhikerは、コスパのいいブランド!
今回紹介するパップテント(3〜4人用)も25,000円(税込)とコスパがいいですね!(2022年7月現在、リニューアルに伴い値上げしています)
さらに黒色は、無骨でカッコイイ!デザインがよくて安いのは、魅力的ですね!(新色:ベージュも出ましたよ)
大きいのでシェルターとして使うのもいいですね!
テントの下で仲間や家族とチェアに座りながら団欒を楽しめるはずです!
風と視線を防ぐ前幕がある
Mountainhikerのパップテントは、前幕があります!(ここに惹かれる人が多いはず)
前面のフライシートを跳ね上げるだけでなく、風避けや視線を遮る前幕として使うことができるのです!
イメージとしては、陣幕(風避けやプライベート空間を確保する幕)とテントが一体となった感じです!
風速1m/sで体感温度が1℃下がるので、防風は大事なのです!
それから、昨今のキャンプブームでキャンプ場を利用する人が増えてきています。
煙突穴があるので薪ストーブが使える
これまで「カッコよくて安い」「前幕がある」という魅力を紹介してきました。
このテントは、それだけじゃ終わりません。さらに煙突穴まであります!
薪ストーブが使えるので、焚き火とは違った「温もりや癒し」を感じることができます!
ただし、このテントはポリエステルなので、コットンに比べると「通気性が悪く、熱に弱い」ので、薪ストーブの取り扱いに注意しましょう!
テントを閉めきると、一酸化炭素中毒の恐れがあるので、常に新鮮な空気を取り入れましょう!(薪ストーブは初心者には向きません、危ないです)
ベンチレーターはあるの!?
3つの魅力を紹介してきましたが、少し気になることがあります。
「あれ、ベンチレーターが見当たらないぞ」
ベンチレーターがないと、フライシートを開けない限りテント内が換気できません。換気できないと結露が多くなります。
このテントってベンチレーターあるんですかね?(後日、調べて追記します。※上部にベンチレーターはないようです…)
スペックのまとめ
そういえば、スペックを紹介していませんでした。
スペックは以下になります!
組み立てサイズ | W555×D336×H240cm |
重量 | 16kg |
生地 | ポリエステル 210T |
耐水圧 | 3000mm |
組み立てサイズは大きいですよ!5人くらいの使用がちょうどいいのでは!?取り扱い店によると「3〜4人が楽に過ごせる」とあります!
収納サイズは不明です。(こういう所もしっかり表記してほしいです)
重量は重いですね。もっと軽いのかと思っていました。
では、次に付属品を確認しましょう!
- テント本体
- ガイロープ11本
- ペグ25個
- テントポール3本
- 止水キャップ2個
ん?テントポール3本なの?4本なのでは?(ごめんさない、ここも確認しておきます)
インナーテントは無いようですね。メッシュのテントを入れてカンガルースタイルでも良さそうです!
「ベンチレーターの有無」や「テントポールの数」など掲載内容が曖昧なところが非常に残念ですが、「カッコよくて安い」「前幕がある」「煙突穴がある」ということで紹介させていただきました!
「サイズが大きめで安いパップ型テント」を探している人は、選択肢の一つに入れても良さそうです!
リニューアル箇所はどこ?
なんと、Mountainhikerパップテントが「リニューアル」!
リニューアルしたところは以下になります!
- 新色ベージュが登場
- UVカット加工がされた生地に変更
- スカートが追加
夏キャンプは、日差しが強いのでUVカット加工があると過ごしやすいですね!
さらに、冬キャンプは、スカートがあると冷気の侵入を防ぐので冷えにくいです!
「黒色だと暑そう」「スカートがないから冬キャンプは寒そう」という声もあったと思いますが、それらの問題点を解消しています!つまり、リニューアルをしてオールシーズン使いやすくなったと言えます!